「達者な死に方」練習帖 賢人たちの養生法に学ぶ 文春新書

帯津良一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166608294
ISBN 10 : 4166608290
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
18cm,189p

内容詳細

「養生」とは、文字通り「生命を正しく養うこと」。本書では、当代きっての「養生の達人」が、貝原益軒、白隠禅師、佐藤一斎ら、江戸の先達たちに学んだ「攻めの養生」の極意を惜しみなく伝授する。

【著者紹介】
帯津良一 : 1936年埼玉県生まれ。1961年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、1982年埼玉県川越市に帯津三敬病院を開設し院長となる。西洋医学に中国医学、気功、心理療法などをプラスしたホリスティック医学の治療法を実践している。現在、帯津三敬病院名誉院長、日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金吾 さん

    文章が読みやすく、興味をもって読めました。攻めの養生が印象的です。

  • yoshiboy さん

    様々な賢人の言葉を例にわかりやすく、養生、死生観を活き活きと書かれている。著者の生活リズムにも驚いた。80近いのに毎日午前2時半に起きて病院に行って気功をして仕事をする。夕方6時半にはお酒を飲んで1日をリセットして帰る。病院の仕事以外に講演などで休みはなし。素晴らしい。まさに僕が目指したい生涯現役の姿!後、四章で著者が「人間の本質は悲しみだ」と言っているのが印象的。先ずは自分。そして次に他人の中にある悲しみを認め敬う。無理してプラス思考に、振る舞う必要はない。僕もそういう生き方をしていきたい

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帯津良一

日本ホリスティック医学協会名誉会長。日本ホメオパシー医学会理事長。1961年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長を経て、1982年、帯津三敬病院を開院、現在は名誉院長。西洋医学に中医学やホメオパシーなどの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している(本デー

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