壊れた自転車でぼくはゆく

市川拓司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022512505
ISBN 10 : 4022512504
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
285p;20

内容詳細

戦時下に空襲に遭い、
以来いつも怯えているナイーブすぎる祖父・寛太から、
真は旅に同行するよう誘われた。
どうしても今、寛太が会わなくてはならない人とは。
語られる、せつなく悲しい愛の物語。
寛太が自転車で、旅に出た本当の理由。
著者の大ヒット作『いま、会いにゆきます』から12年、
著者が描きたかった真の愛のかたちが、今ここに。

【著者紹介】
市川拓司 : 1962年東京生まれ。2002年『Separation』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takaC さん

    安心して読めるのにハラハラドキドキした。

  • 馨 さん

    市川ワールド全開の愛と喪失の物語。寛ちゃん(祖父)も真利ちゃん(祖母)も相手を思いやって素敵です。真利ちゃんが新治を想う台詞はウルっときます。しかし私自身が年を取ったからでしょうが、寛ちゃんしっかりしないから真利ちゃん苦労ばっかりやん!と思う場面も。真利ちゃんは一体寛ちゃんの何に惚れたのか?若くてピュアな世代が読むと泣けるのかな?あと昭和の時代背景が幼少期にチラっとあるぐらいでほぼないのが残念。戦中・戦後ももっと描いてほしかったです。そもそも寛ちゃんと真利ちゃん自体平成カップルっぽすぎでした。

  • tokotoko さん

    ちょっぴり不器用で独特の生き方をして大往生を遂げた祖父と、優しい孫とそのガールフレンドの物語です。市川さんらしい、美しく切なく、ちょっぴり甘〜い世界が、思いっきり広がっていました。私には甘すぎて、ちょっと途中で失礼したくもなりましたが、何とか最後まで居てみました。1日たってふと思い返すと、心の中の畑にね、いろんな種を植えてくれたかもしれないって思いました。甘いだけじゃなくてね、強い種、深い思いを持つ種、自分らしくあり続ける種・・・。いつか芽が出る日が来るといいなぁー!って思います。

  • あおでん さん

    設定こそ違うものの、「いまあい」で描かれなかった、夫婦の一度目の別れを描いた作品とのこと。一分一秒も出し惜しみすることなくお互いを愛し合い、最高の幸せを感じられる、そんな寛太と真利子の夫婦はとても美しい愛のかたち。

  • 美登利 さん

    ずっと好きな作家の市川さん。デビュー作は後から読みましたが、すべてにと言っていいほど、主人公がどこか儚げで頼りなく一般的な人からははみ出してしまっている人物が多いです。そして物語もファンタジー色が強め。だから苦手な人もいるのかもしれない。この作品は泣けるほどでは有りませんでしたが、しみじみと市川さんの世界を堪能できて満足感でいっぱいです。多分年齢的には私の親と同じくらいの寛太と真利子。戦争で家族を亡くした弱く不器用な二人の愛の形が、孫の真へと受け継がれていくさまがゾートロープで甦り何とも美しい物語でした。

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人物・団体紹介

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市川拓司

1962年東京生まれ。作家。2002年『Separation』でデビュー。03年発表の『いま、会いにゆきます』が映画化・テレビドラマ化され大ベストセラーとなり、一躍恋愛小説の旗手として支持される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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