それは、「種」と呼ぶにはあまりにも末恐ろしい1stフルアルバム『SEED』や、ライヴ&ドキュメンタリーDVD『MAMI KAWADA FIRST LIVE TOUR 2006 "SEED"LIVE&LIFE vol.1』でも存分に披露されている。
その熱が冷めぬまま発表された3rdシングル「赤い涙/Beehive」では、早くもネクスト・レベルの到達を高らかに宣言、続く4thシングル「Get my way」では今までにはない爽やかな一面を披露し、オリコン・ウィークリーチャート9位を記録した5thシングル「JOINT」にて、彼女のポテンシャルが完全に振り切る爆発力を見せ付けた。