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今と未来がわかる データサイエンス

川村康文

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784816377631
ISBN 10 : 4816377638
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

インターネット上に蓄積された、膨大な量のデータを活用できるようにするため、いまデータサイエンスが注目されています。本書はそうしたデータサイエンスの基礎技術や関連するAI技術などのことをオールカラーでビジュアルに解説します。

■世界中に雲のように存在するビッグデータ
現在、インターネットを介して誰でも閲覧できるサーバーが無数にあります。そこには文字情報だけでなく画像、音声、動画などの膨大な情報があります。こうした未整理の状態の複雑なデータをビックデータと呼びます。

■ビッグデータから宝を掘り出す
このビッグデータはただのガラクタの山ように見えて、じつはこの中にはお宝が埋まっています。このお宝を、道具を使って採掘することをデータサイエンス、採掘する人のことをデータサイエンティストと呼びます。

■データ分析の技術やツール
本書では、データの山から必要なデータを抽出する方法やデータから意味のある情報を取り出す統計の技法、ツールのことを、イラストや模式図、チャート図、表などを使ってフルカラーでていねいに解説しています。

■切っても切れないAI技術との関連
また本書では、AIがデータを分析する手法であるニューラルネットワークやビッグデータを使ってニューラルネットワークを強化する機械学習、ディープラーニングについてもていねいに解説しています。


【目次】
1章 データサイエンスの必要性
2章 データサイエンティストと社会
3章 データサイエンスの基礎技術
4章 データサイエンスと統計
5章 AIの活用

【著者紹介】
川村康文 : 博士(京都大学エネルギー科学)。1959年、京都府生まれ。京都教育大学教育学部卒業後、京都大学大学院エネルギー科学研究科エネルギー社会環境学専攻課程修了。東京理科大学理学部第一部物理学科教授などを経て、環太平洋大学教授、東京理科大学嘱託教授(非常勤)。体験・体感型科学館の北九州市科学館「スペースLABO」の館長もつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てら

    図書館本 データサイエンスの入門書

  • 黒とかげ

    うーん。これからの未来を考えると、AIが最も得意とするところがデータサイエンスだからなぁ。最も早く消滅する職業に数えてもいい気がする。どうだろう?生き残れるのかな?

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