図説 永井荷風 ふくろうの本

川本三郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309760643
ISBN 10 : 4309760643
フォーマット
出版社
発行年月
2005年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,111p

内容詳細

生涯そのもが芸術品だった…。町を、人を、時代を描き、東京を歩き続けた都市の作家・永井荷風。その孤高の人生と珠玉の作品世界を、多数の資料や写真でビジュアルにたどる。

【著者紹介】
川本三郎 : 1944年、東京生まれ。作家、評論家。東京大学法学部卒業後、朝日新聞社記者を経て、映画、文芸、都市論の評論活動に入る。主な著書に『大正幻影』(新潮社、1990年、サントリー学芸賞)、『荷風と東京』(都市出版、1966年、読売文学賞)、『林芙美子の昭和』(新書館、2003年、桑原武夫学芸賞・毎日出版文化賞)ほか多数

湯川説子 : 1968年、東京生まれ。日本女子大学文学部国文学科卒業。東京都江戸東京博物館学芸員。「近代版画にみる東京―うつりゆく風景―」展(1996年)、「永井荷風と東京」展(1999年)、「武蔵野文学散歩展〜都市のとなりのユートピア〜」(2004年)などの展覧会を企画・実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 果てなき冒険たまこ さん

    こないだ読んだ「荷風の昭和、前後編」には写真や図版が少なかったのでなんか雰囲気を感じたくて図書館から借りてきた。はじめのほうに掲載されてる今戸橋前で撮った荷風先生の写真、こないだ待乳山聖天に行ったとき近くの公園にその橋桁が残されていて(表記はひらがなになってたけど)ちょっぴり感動してしまった。孤独を愛する変わり者の荷風先生だけどそれを貫くのは大変だったろうな。大戦後はそれが破綻しかけたんだろうけど。

  • 方々亭 さん

    永井荷風の生涯とその仕事をコンパクトにまとめたムック本。カラーで色んな資料が見られるのが嬉しい。町歩きが好きだった荷風に倣って散歩に出たくなる。

  • はにまる さん

    永井荷風の生涯を、当時の写真や資料と共に解説。荷風が暮らし散策した風景や風俗が、なんとなく見えてくる。濹東綺譚の舞台・玉の井は、場末の私娼の街との事で、小説はともかく実際はどうなんだろと思っていたが、本書でその迷路の如き街並みが垣間見え、これはちょっと魅力的かも、と思った。

  • サトル さん

    永井荷風の断腸亭日乗の世界をかいつまんで知ることが出来た。共感を覚えるのは日和下駄を履いて江戸の面影を残す裏通りを歩く姿で、初老となって江戸趣味にやつしながらも表通りの文明批判を常に心根に持って歩いて行ったようだ。墨東奇譚で描かれる玉の井ぬけられますの世界、荷風は迷宮と呼んで愛着を寄せていたそうだが、まさしく一歩を足を踏み入れたら抜け出せない魅惑の私娼街だったのだろう。アメリカやフランスを放蕩しながら暮らしたことが荷風の詩情豊かな世界を導き出したと云う。羨ましい程の作家稼業を全うした人生の達人だった。

  • takao さん

    ふむ

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人物・団体紹介

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川本三郎

1944年東京生まれ。文学、映画、漫画、東京、旅などを中心とした評論やエッセイなど幅広い執筆活動で知られる。著書に『大正幻影』(サントリー学芸賞)、『荷風と東京』(読売文学賞)、『林芙美子の昭和』(毎日出版文化賞・桑原武夫学芸賞)、『白秋望景』(伊藤整文学賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された

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