重版未定 2

川崎昌平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309278452
ISBN 10 : 4309278450
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
232p;20

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鱒子 さん

    図書館本。編集者による出版業界ウラ話2。こんな思いして本を作ってるんですね。p187「いえ、それはしませんーー私は編集者です」泣いた。泣いたよ。 アンタ骨の髄まで編集者だよ。「流されるな。流れろ」名言。

  • よっち さん

    売れない本ばかり出していた編集者の主人公が、ついに本気を出す赤裸々出版業界漫画の続編。これまで特にこだわりもなく作っていた主人公が、一念発起してこれを売りたいと思って臨んだ本づくりのまさかの結末。売れ残った在庫の裁断話とか印税の話とかいかにもありそうな話で、期待感があったのにいつの間にか災い転じて福となすみたいな顛末になってましたけど、これを結果オーライとしていいのか当初の想いからするとどこか切なさは否めないというか。でも登場人物たちの叫びが読んでてじわじわ来るのは相変わらずで、また続巻を期待しています。

  • チェアー さん

    前作よりも主人公が熱く成長していて、話もきれいにまとまっている感。それを魅力が増したとみるか、粗っぽさがなくなったことを残念と思うか。私は後者かな。それにしても、半分も編集者が代打ちで書いてしまうことがあるのか!出版ってわからんことだらけやなー。

  • 緋莢 さん

    創作系同人誌即売会に参加した主人公。開場から2時間で売れたのは2冊、出張編集部に漫画を持ち込んでも 芳しい結果は得られない。そんな中、面白そうな同人誌を発見。企画会議も通り 出版する事になるが…大部分が本づくり。それも一筋縄ではいかない…という展開。 う〜ん、いい話っぽい展開は個人的に違和感しか無かったですし、終盤のアレは正直、このタイトルで それやっちゃうの感がありました。小出版社の編集者としてのお仕事ものとしては 1巻でネタ切れだったのではないかと。

  • けほんこ さん

    読みましたー 一巻がむっさ良かったから笑 二巻は型落ちかなー なんて思ったら そのときに取り上げられてない 切り口が紹介されていたので かなり 相変わらず良かったずら しかしね 感想上げるのね かなり葛藤ありましたは 前回あとがきを ディスったのにさ いいね 著者からつくんだもんよー笑 今回最後の章のコラム ツィッタ〜だったから 結構チェックされているんでしょうね まっでもだからって良い子ちゃん コメントをするたまでもないんで 感想をって 読書メーターの文字数では たらんし ほな後ほどです

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