ブランドはNIPPON

川島蓉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163717005
ISBN 10 : 4163717005
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
追加情報
:
20cm,285p

内容詳細

誇るべきブランド、それはNIPPON。「日本のものづくり」に取り組む5人のクリエイター&プロデューサーを、注目の著者が徹底インタビュー。メイド・イン・ジャパンは新たなる市場を切り開くことができるのか。

【著者紹介】
川島蓉子 : 1961年、新潟県生まれ。早稲田大学商学部卒業。文化服装学院マーチャンダイジング科修了。1984年、伊藤忠ファッションシステム株式会社入社。ファッションという視点から、消費者や市場の動向を分析している。Gマーク審査委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • メルセ・ひすい さん

    12. 102 書き下ろし、鼻から日本文化に対する見解が? 本を書くと脳の中身が見える、まだまだ尚早。 A.S恐怖症・・  文章力・・?? 皆川明  須藤玲子 緒方慎一郎 真城成男 美濃部順一郎 の礼賛と紹介 作品の写真少々 メイド・イン・ジャパンは新たなる市場を切り開くことができるのか? 「日本のものづくり」に取り組む5人のクリエイター&プロデューサーに徹底インタビュー。

  • koji さん

    日本の問題は、将来の展望が開けないこと。国際化の中で、日本回帰ではなく、NIPPONブランドの確立は一つの有力な方向性。しかし、採り上げられたNIPPONブランドのスケールの小ささと商業主義の中での埋没感は読後に一層のもどかしさを感じさせる。とは言え、著者の丁寧で粘り強い取材には拍手を送りたい。

  • ぶんた さん

    ネットで見かけた皆川明さんの猫のイラストに惹かれて、皆川さんほか4人のデザイナー(?)について書かれているこの本を手に取りました。猫のイラストが載っている訳ではないし、他の方々も知らないし、だったのですが、川島さんの文章が素敵で、デザインと技の世界に引き込まれて読了。デザイナーさん(?)、職人さんがとても魅力的で、建築物、食、ファッション、食器、空間など出てくる作品に直に触れてみたくなりました。

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人物・団体紹介

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川島蓉子

1961年、新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。ifs未来研究所所長。ファッションという視点で消費者や市場の動向を分析している。多摩美術大学非常勤講師。2004年度Gマーク審査委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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