イッセイミヤケのルール

川島蓉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532166892
ISBN 10 : 4532166896
フォーマット
発行年月
2009年03月
日本
追加情報
:
20cm,211p

内容詳細

デジタル+オーガニック、小売起点のショップデザイン、プロダクトとしての服。日本を代表する世界的ファッションブランドに長期取材、これまで明るみに出されなかったブランドを支えるビジネスルールを解明する。

【著者紹介】
川島蓉子 : 伊藤忠ファッションシステム・マーケティングマネジャー。1961年、新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒。文化服装学院マーチャンダイジング科修了。84年、伊藤忠ファッションシステム入社。クルマ、家電など様々な業界に対して調査・デザイン開発などのプロジェクトを手がける。日経MJなど新聞・雑誌でも定期的に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nbhd さん

    良い本だった。デザイナー「三宅一生」についてではなく、ファッションブランド「イッセイミヤケ」にフィーチャーした本。なので、おもに事務方の話。なにしろイッセイミヤケなので、書店のビジネス本コーナーに並ぶ「お金儲け」関連本(僕にはそう見えるのですが…)とは根底から違う。それは、「お金儲けの欲望」から発するビジネスデザインではなく、三宅一生から発する「デザインの欲望」に支えられているようだ。言い換えるなら、服飾デザインのプロであるなら「仕事をする」こともデザインしなきゃ気が済まない、といったもの。ビジネスも線。

  • ybhkr さん

    ISSEY MIYAKEのデザインとかインタビューを元にした本かと思ったら、ブランド戦略的な本だった。期待していたのとはちがったがISSEY MIYAKEのブランドとして常に新しく最先端であれ、という気概のようなものは伝わってきた。海外のメゾンでは当たり前にある系列店すべてがひとつに揃っている店舗を関西に出店したり、いろいろ新しい試みがあるようだ。そういや、中国からの観光客にISSEY MIYAKEは大人気。バブル期のパリのLOUIS VUITTONみたいな行列ができていた。小さな路面店でびっくりした。

  • 山河童 さん

    イッセイミヤケを褒めたたえてる1冊。しかし、デザイナーズブランド、そのイッセイミヤケの他社との違い等、漠然とつかめたかな。ファッションにまだまだ疎い分理解度は低いけども。評価が国内外で高いのはわかった。

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人物・団体紹介

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川島蓉子

1961年、新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。ifs未来研究所所長。ファッションという視点で消費者や市場の動向を分析している。多摩美術大学非常勤講師。2004年度Gマーク審査委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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