実話怪談 でる場所 河出文庫

川奈まり子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309416977
ISBN 10 : 4309416977
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
258p;15

内容詳細

もういいの?―振り向いても誰もいず、それは私自身の声だった。松寿園スタジオ、青山霊園、女子美大付属高、開かずの邸、散在ガ池、廃病院スタジオ、源氏山公園、国道16号線、ホテル青い鳥…。また誰かを死なせてしまうことのないように綴られた、二十八の怪談実話。

目次 : 怖い私/ 事故物件スタジオ(東京・東村山市(松寿園スタジオ))/ 青山霊園で祟られた少女(東京・港区(青山霊園))/ 殺人ラブホテル(東京・豊島区北大塚)/ 母校の怪談(東京・杉並区(女子美術大学付属高等学校))/ 蔵と白覆面(東京・品川区上大崎(目黒川))/ 連れて逝く人(神奈川・鎌倉市大船)/ 開かずの邸(東京・港区西麻布)/ その肌、ちょうだい。(東京・新宿区〜杉並区〜台東区鴬谷)/ リフォームの跡(東京・練馬区)〔ほか〕

【著者紹介】
川奈まり子 : 1967年、東京生まれ。作家。日本推理作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • HANA さん

    実話怪談集。起こった場所が記されており、土地に記憶が蓄積されていくというのがよくわかる話ばかり。著者自身の体験した話もよく収録されており、実話怪談としては珍しい造りとなっている。この著者の場合、著者の意見がよく入るせいか随筆めいた文体のせいか、江戸時代の巷説を集めた随筆を読んでいるような心地の本が多数ある。本書もその例に漏れずそういう読み心地がする。こういうスタンス非常に好き。個人的には霊とかが前面に出てくるよりも「瓶詰めの胎児」や「空き家じゃなかった」等の、人間の不可解さが出た作品が面白く感じられた。

  • キンモクセイ さん

    川奈さん、作家さんになる前はAV女優さん。撮影の為にいろいろな場所に行くが怪異に遭遇する率も高い。霊感があるとは思わないって話されてるけど、がっつりナースさんを目撃したりしてるし霊感あると思うけど。タイトル通りいろいろな場所の出る経緯を書かれている。最初読んでいて気持ち悪くなったから最後まで読むのどうしようか迷ったが、後半の話に関しては大丈夫だった。実話系は相性もある。事故物件スタジオ、青山霊園の話、殺人ラブホテル、理由はわからないが気分がすぐれず、その肌、ちょうだいは鳥肌が立つ。でも、夏はホラー読みたい

  • さといも さん

    作者さんの語り口がなんだか癖になる。怪異を見た、体験した場所が一応ボカしてはあるけど分かるところが良い。怪異が身近な物に感じました。この作者さんの他の作品も読んでみよう。

  • テツ さん

    何らかの感性が死滅しているのか、生まれてから今に至るまでユウレイ的な恐怖を感じたことがない。大学のときに某心霊スポットで友人達と「幽霊さんをゲストにバーベキューを楽しむ会」を開催したが、ただ単に真夜中の廃ホテル外でバーベキューをするだけで終わってしまった。でも怖い話はとても好きなので楽しく読めました。怖さって人によってかなり異なる感覚だと思うけれど、大多数の人が恐ろしいと思う場所にはやっぱりそれなりの理由があるのかな。夏は終わったけれど秋の夜長に読む怖い話も良いものですね。

  • いぼいのしし さん

    読み始めて筆者が元AV女優と言うのにちょっと驚いた。多少ぼかしてあるが、具体的な場所が書いてあって、まさに「でる場所」。『首は何処へ』『樹海のモーテル』がゾッとした。

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