サンドウィッチと喫茶の時間

川口葉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766132915
ISBN 10 : 4766132912
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
176p;21

内容詳細

なにかでナニカを挟んだおいしいものいろいろ。食パン、クロワッサン、ベーグル、ポンチキ、リュスティックetc…食べ物は「挟む」とより美しく、美味しくなるようです。

目次 : Classic(北海道函館市)/ さえら(北海道札幌市)/ ニセコ山麓パーラー(北海道虻田郡ニセコ町)/ 中通りサティスファクション(秋田県秋田市)/ carta(岩手県盛岡市)/ BOTA coffee(山形県山形市)/ TARO CAF´E(福島県耶麻郡猪苗代町)/ ウミネコ商店(福島県いわき市)/ 日暮らしサンドウィッチ(千葉県千葉市)/ 一本杉農園(栃木県鹿沼市)〔ほか〕

【著者紹介】
川口葉子 : ライター、喫茶写真家、コーヒー中毒者。茨城県生まれ、インド育ち、早稲田大学第一文学部卒。2001年に処女作『東京カフェマニアA Small,Good Thing』(情報センター出版局)を上梓。以来、文章と写真を通して多様な媒体で喫茶店/カフェの魅力を伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 旅するランナー さん

    サンドイッチの旅。北海道から沖縄まで、全国のユニークなサンドイッチが紹介されてます。十店十挟。サンドイッチも、オリジナリティいっぱいの世界に突入しているんですね。とりあえず、神戸の3店に行ってみます。

  • ぶんこ さん

    どれも美味しそうなサンドイッチばかりで、心ほかほか。ざっと見た後に、写真から行きたいお店をじっくり読み込む。最も印象的だったのが滋賀県草津市の巨大なレタスのサンドイッチ。我が家でもレタスサンドはよく作りますが、シナっとなってしまうので、こんな活きのよいのは是非とも食べたい。そこに行ってのんびりしたいのは大阪中之島図書館内の喫茶店。この図書館が魅力的。他には猪苗代湖畔のタローカフェ。どれも忘れないようにグーグルマップに入れておきました。

  • momogaga さん

    ブックカフェ。様々なサンドウィッチが紹介してあります。個性的な物はやっぱり作る人の個性が出ますね。ああ、読むだけで満足が出来なくなりました。あらたな旅の目的にサンドウィッチを追加。

  • しゅてふぁん さん

    全国の喫茶店やカフェのお洒落なサンドウィッチを紹介した一冊。どれもこれも美味しそうで、この本を開くたびにサンドウィッチが食べたくなる。それはもう、熱烈に。行きたいお店がいっぱいだけど、今はちょっと躊躇しちゃう。旅先で喫茶店に入ってサンドウィッチを食べるような余裕のある旅ってしたことないから憧れる。滞在型の旅の合間に、地元民気取りでのんびりをサンドウィッチを食べてみたい。

  • ann さん

    全国の選りすぐりの喫茶店の本気のサンドウィッチがアップでズラリと。流行りの断面映えのサンドウィッチよりもフランスパンやカンパーニュのサンドウィッチが好みなので、自分でも今度真似したくなるビジュアルのものもいくつかあった。バインミーは最近はポピュラーなのかチョイスのひとつになってるみたい。最近外食を減らしてるけど、オシャレな店のオシャレなサンドウィッチを食べに行きたくなること請け合いの書。

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川口葉子

カフェと喫茶店を綴る文筆家・喫茶写真家。20年以上、カフェや喫茶店を訪れてきた経験をもとに、多様なメディアでその魅力を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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