うちのピーマン

川之上英子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784752010944
ISBN 10 : 4752010941
フォーマット
出版社
発行年月
2024年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;27

内容詳細

「もしかして、きります?」たべられたくないピーマンは、漫才したり、なぞかけしたり、あの手、この手で、お母さんとたたかいます。ピーマンは食べられてしまうのでしょうか!

【著者紹介】
柴田ケイコ : ユニークで色彩豊かな絵で、イラストレーター、絵本作家として活躍。2016年『めがねこ』(手紙社)で絵本デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    柴田 ケイコは、新作をコンスタントに読んでいる絵本作家です。こんなピーマンがいたら、ピーマン嫌いの子供たちは喜ぶだろうけど、消費期限が過ぎてしまうなぁ(笑)🫑🫑🫑 https://www.alicekan.com/books/8637/

  • とよぽん さん

    室井滋さんのラジオ番組で朗読された絵本。だからストーリーはわかっているが、絵は見ていなかったので楽しく読んだ。柴田ケイコさんの絵はどうして口がタラコっぽいのだろうか、いつも思う。それにしても、ピーマンが面白いキャラクターだった。柴田ケイコさんは2016年絵本作家デビューと書いてあり、驚いた。作品数から考えて、もっと長いキャリアがあるような気がしていた。

  • momogaga さん

    【大人こそ絵本】愛しのピーマン、君の魅力はよくわかった。でも、美味しいから食べます。明日から、家庭菜園のピーマンを見る目が変わりますね。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    画家柴田さんのSNSご紹介で気になっていたところ、新着棚で。ピーマンって、子どもの嫌いな野菜なので、てっきり、子どもとのやり取りの話かと思ったら、お母さんとの攻防だった(笑) 「もしかして、きります?」食べられたくないピーマンとお母さんの戦い。果たしてピーマンは逃げ切れるのか? ピーマンの必死さは愉快だけど、だんだん疲れてきた(苦笑) それから、ピーマンも お母さんも、揃ってタラコくちびるなのは何故?(笑)

  • Cinejazz さん

    「お昼は、野菜炒めにしましょうね」「わ-い、お母さんの野菜炒め大好き」...「キャベツ、人参を切って、お肉を炒めて・・・ピーマンも入れましょう」お母さんは、冷蔵庫からピーマンを出しました「もしかして、切ります?」悲痛なピーマンの声が聞こえてきました❢・・・野菜炒めにピーマンを入れたいお母さんVS.食べられたくないピーマン。この戦いの結末や、いかに・・・⁉*沚ヒしたり、謎々遊びでお母さんの気を引こうと、躍起になるピーマンの奮闘ぶりが愉快な、笑いなくして語れない物語絵本。

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