六つの星星 川上未映子対話集

川上未映子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163723402
ISBN 10 : 4163723404
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
追加情報
:
20cm,213p

商品説明

文学、精神分析、生物学、哲学をめぐって、第一線と語りつくす!

『乳と卵』で芥川賞を受賞し、初の長編『ヘヴン』もベストセラーとなった著者が、斉藤環(精神分析)、福岡伸一(生物学)、松浦理英子(作家)、多和田葉子(作家)、穂村弘(歌人)、永井均(哲学)ら6人と語りつくす。

〈川上未映子〉1976年大阪府生まれ。2007年「わたくし率イン歯ー、または世界」が芥川賞候補作となる。同年坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。08年「乳と卵」で第138回芥川賞受賞。

内容詳細

精神分析、生物学、文学、哲学をめぐって、第一線と語りつくす。川上未映子の思考の軌跡。

目次 : 川上未映子、精神分析に勧誘される×斎藤環/ 生物と文学のあいだ×福岡伸一/ 性の呪縛を越えて×松浦理英子/ 世界はコトバで満ちている×穂村弘/ からだ・ことば・はざま×多和田葉子/ 哲学対話1 ニーチェと、ニーチェを超えた問い×永井均/ 哲学対話2 『ヘヴン』をめぐって×永井均

【著者紹介】
川上未映子 : 1976年、大阪府生まれ。「夢みる機械」(2004年)「頭の中と世界の結婚」(2005年)などのアルバムをビクターエンタテインメントより発表。2007年、初めての中篇小説「わたくし率イン歯ー、または世界」が第137回芥川賞候補となる。同年、坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。2008年「乳と卵」が第138回芥川賞を受賞。2009年、詩集『先端で、さすわさされるわそらええわ』で中原中也賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 青乃108号 さん

    川上未映子の、6人の話者との対談集。俺には内容が高度過ぎて8割方理解出来ず、読んでいて悲しくなった。確実にこの6人より川上未映子作品を数多く読み込んでいるのは俺だろうと、そこだけは自信があるのだけど、何故理解出来ないのだろう。川上未映子頭良過ぎ。対談者も頭良過ぎ。俺は頭悪過ぎ。あ、ひとつ思い出した。誰かとの対談の中で初期の作品の文体が町田康御大に似ていると言われた、との話が出ていたがそこは確かに俺もそう思っていた。川上本人としては本意でなかったようだが。いずれにしても川上未映子の新作を早く読みたい。

  • しゅう さん

    川上未映子さんと6人の星のような方との対談集。生物学者の福岡伸一さん、作家の松浦理英子さん、多和田葉子さんとの対談は無条件に面白かった。特に、福岡さんの「ミミズにも自我はあるか」という話は、まったく未知のものでとても興味深かった。また、哲学者の永井均氏との小説『ヘヴン』の解題も同じくらい面白く読めた。それにしても、精神科医の斎藤環氏、なんか不快だったわ。精神科医だったら何問うても許されるの?……そんな気がした。あれ、川上さんも嫌じゃなかったんかな?

  • 佐島楓 さん

    じぶんと世界との違和感を持ち続ける人こそが表現者たり得るのだと思った。それはとてもきついことだろう。でもその苦悩の末の哲学、精神医学、そして文学なのだ。

  • akihiko810/アカウント移行中 さん

    川上未映子の対談集。精神科医、生物学者、作家に歌人に哲学者がお相手。印象度B  最近は川上未映子の小説は読んでないのだが…。ほむほむ(穂村弘)と斎藤環の項が面白く読めた。 母親が「無私の人」なので「母親がいるから子供は産めない(子供にしてやることを、全部母親にしてあげたくなるから)」と川上は語っているが、別に今は普通に母親をやっているわけで。そりゃ産む前にあれこれ悩んでも、人はちゃんと順応して親になれるよなーと思った。 ほむほむとは短歌を「シンパシーとワンダー(関心と感動)」で読んでいるという話

  • かりさ さん

    作家・川上未映子さんの魅力がさらに大きく膨らんだだけでなく、対話された方々のお話も深い知識と見識に満ち溢れていて、大変豊かな読書時間をいただけました。川上さんの好奇心の旺盛さ、そこから得る知識の方向性、独特の感性が対話の中で見事に表され感嘆しました。中でも一番好きなのは生物学者・福岡伸一氏との対話。「入れ子」から「蚊柱」「動的平衡」…もっと読んでいたくなるくらい興味深い話。六つの星星…無限の宇宙のように対話は果てしなく終わりがない。私の狭い世界の入り口を開いてくれた本。一読でなく何度でもおさらいしたい本。

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人物・団体紹介

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川上未映子

大阪府生まれ。2008年、『乳と卵』で芥川龍之介賞、09年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で中原中也賞、10年、『ヘヴン』で芸術選奨文部科学大臣新人賞および紫式部文学賞、13年、詩集『水瓶』で高見順賞、同年、『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞、16年、『あこがれ』で渡辺淳一文学賞、19年、

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