精神医療の現実 処方薬依存からの再生の物語

嶋田和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907961022
ISBN 10 : 4907961022
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p;19

内容詳細

処方薬依存という理不尽で過酷な現実のなか、9のケースに学び、処方薬依存からの再生の道を探る。

目次 : 第1章 九年間の闘いからの脱出/ 第2章 流行病としての双極性障害/ 第3章 ベンゾ離脱症候群の罠/ 第4章 一気断薬はつらすぎる/ 第5章 難治性統合失調症という医原病/ 第6章 再生の物語

【著者紹介】
嶋田和子 : 1958年生まれ。早稲田大学卒業。1987年からフリーのライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tekesuta さん

    仮に薬害だとして、多剤大量処方に加え、もともとの症状と副作用と離脱症状の酷似がこの問題を論じにくいものにしているかもしれない。こんな状態で因果関係を証明するのは至難のわざ。

  • cochon_voyage さん

    日本の医療はいろいろ問題が多い。精神医療だけじゃない。高齢者にこれほどの薬が果たして本当に必要か、と思うほど多量の投薬を、なんの疑問も感じずに毎回毎回繰り返す医師がいる。以前勤めていた診療所でも、明らかに薬の副作用と思われる原因で亡くなる人がいた。医者にかからなければ、もっと長生きしたんじゃないか…って。私自身もステロイドの副作用で人生の半分が狂ってしまった一人だ。

  • そら さん

    ★★★★☆

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