神聖天皇のゆくえ 近代日本社会の基軸

島薗進

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480843197
ISBN 10 : 4480843191
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
島薗進 ,  
追加情報
:
288p;19

内容詳細

宗教学の第一人者が、天皇制と近代日本の連環をえがき、皇統に内在する神話的な力を読み解く。この国で生きるなら、知っておきたい歴史がここにある!

目次 : 第1章 神国日本から神聖天皇へ―古代の源泉と近代の構築/ 第2章 祭政教一致の明治―天皇崇拝が国家の柱になった/ 第3章 天皇の軍隊―国軍と靖国神社の創建/ 第4章 聖徳と慈恵―皇室に頼る福祉と天皇・皇后讃仰/ 第5章 群衆と治安と天皇崇敬/ 第6章 天皇崇敬による全体主義的動員への道程/ 第7章 象徴天皇と神聖天皇の相克

【著者紹介】
島薗進 : 1948年生まれ。宗教学者。東京大学大学院人文社会研究科名誉教授。上智大学神学部特任教授、グリーフケア研究所所長。専門は日本宗教史。日本宗教学会元会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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