これだけは知っておきたい統一教会問題

島薗進

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492224137
ISBN 10 : 4492224130
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
島薗進 ,  
追加情報
:
320p;19

内容詳細

本来なら取締りを受けるはずの事態が長く見逃されてきたのはなぜか。日本人からの搾取を正当化するような教えを公言してきた外国に本拠のある宗教団体を、日本の政治家が積極的に支持し、長期にわたって厚い協力関係を保つような事態がなぜ生じたのか。本書はこれらを「統一教会問題」として捉え、複雑な背景事情を探りつつ、解きほぐしていく。

目次 : 序章 解きほぐすべき統一教会問題/ 第1章 統一教会の源流を探る―植民地朝鮮のキリスト教と統一教会/ 第2章 近代日韓のこじれた歴史と統一教会問題/ 第3章 近代日本の新宗教弾圧と統一教会問題―“反世俗性”のゆくえ/ 第4章 韓国の統一教会と日本人信徒/ 第5章 統一教会の対外政界工作と日本における被害/ 第6章 統一教会における家族・結婚・性―金光教の立場から考える/ 第7章 統一教会の被害と法的救済/ 第8章 宗教2世問題と統一教会

【著者紹介】
島薗進 : 宗教学者。上智大学グリーフケア研究所客員所員。大正大学客員教授。東京大学名誉教授。NPO法人東京自由大学学長。日本宗教学会元会長。1948年、東京都生まれ。東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。同大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。主な研究領域は、近代日本宗教史、宗教理論、死生学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • lalala さん

    宗教学者・弁護士が各章を執筆担当し、学術的な内容、章毎の内容が明確化されていた。統一教会=キリスト教系の反共主義、世界平和のために統一された家庭を築くべき←エバ(イブ)はアダムと子供を産む前にサタン(蛇)と不倫、人間は悪魔の血を引く、救世主: 文鮮明による祝福、聖典は原理講論。韓国はキリスト教徒が比較的多い、日本布教時より保守派政治家との癒着(岸・福田・笹川)、日本=エバ国家(日韓歴史も背景)、近代日本の宗教弾圧(天理教・大本)が宗教規制緩和に、韓国農村男性の結婚難、金光教との比較、宗教2世問題。

  • インセム(인생뭐있어!)田村一朗(仮名) さん

    安部元首相銃撃事件(2022.7.8)をきっかけに広く知られることになった世界平和統一家庭連合(旧統一教会) 報道や当事者証言では見えにくかった、この教団の全体像が見えてくる構成でした。 特に、韓国語による資料をもとにした考察もなされており、日本の統一教会研究・検証において一つの転換点になると思います。 関心のある方、そして当事者(特に2世)にとっても、まさに「これだけは知っておきたい」内容だと思います。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

島薗進

1948年生まれ。宗教学者。東京大学大学院博士課程・単位取得退学。東京大学大学院人文社会系研究科・教授、上智大学大学院実践宗教学研究科・教授、上智大学グリーフケア研究所所長を経て、東京大学名誉教授、NPO法人東京自由大学学長、上智大学グリーフケア研究所客員所員、大正大学客員教授。専門は近代日本宗教史

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品