神社崩壊 新潮新書

島田裕巳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106107771
ISBN 10 : 4106107775
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
224p;18

内容詳細

二〇一七年末に富岡八幡宮で起きた前代未聞の事件。元宮司の弟が宮司の姉を刺殺するという凶行の背景には、不透明かつ放漫な神社経営、神社本庁との軋轢などがあり、いずれも神社界の危機を象徴するものだった―。そもそも神社とはどのような場所で、何を祀っているのか。さらに、その収入源や経済格差、神社本庁の正体と歪な権力構造、「日本会議」との関係など、御簾の裏に隠された“暗部”を宗教学者が炙り出す。

目次 : 第1章 富岡八幡宮事件/ 第2章 神社はそんなに儲かるのか/ 第3章 神社本庁とは何か/ 第4章 神々の相克―神社本庁は「新宗教」である/ 第5章 神社本庁の政治学/ 第6章 揺らぐ神社の権威構造

【著者紹介】
島田裕巳 : 1953(昭和28)年東京生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は宗教学。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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