基本情報
内容詳細
高血圧の方のために、最新の医学データに基づいた1日の塩分摂取量6g未満の献立や、塩分控えめの主菜・副菜を幅広く紹介。高血圧の食事がちょっとした工夫でおいしくつくれるため、減塩を習慣化できる。
【著者紹介】
島田和幸 : 東京大学医学部卒業。新小山市民病院理事長・病院長。高血圧、心不全、動脈硬化、不整脈などの循環器内科学を専門とする。血管症に関する著書・監修を多数手がける。高血圧症の治療において生活習慣の改善を第一とし、「家庭で血圧を測り、その結果を治療に生かす」ことの重要性を説く。また、病気の治療・予防から退院後の療養・介護まで、市民と連携した「地域医療」の維持向上にも努める
牧野直子 : 女子栄養大学卒業。管理栄養士、料理研究家。スタジオ食代表。生活習慣病の予防、子どもの食事、ダイエットなど、幅広い年齢層に応じた分かりやすいアドバイスと、身近な材料でつくれるレシピに定評がある。テレビや雑誌で活躍する一方、「常に現状を捉えたい」という思いから、保健センターや病院での栄養相談も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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