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クロケのジャムとももふか草

島村木綿子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784337336544
ISBN 10 : 4337336540
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ヒイラギの、かきねの中にひろがるモフカの庭で、ねこのクロケは、とびきりおいしいジャムを、作っていました。そのジャムには、スミばあちゃんと、ふしぎなももふか草のひみつのやくそくが。それは…。

【著者紹介】
島村木綿子 : 熊本県生まれ。1998年、「うさぎのラジオ」で毎日新聞小さな童話大賞。2002年、詩集『森のたまご』(銀の鈴社)で三越左千夫少年詩賞。主な作品に『七草小屋のふしぎなわすれもの』(第53回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)などがある。日本児童文学者協会会員

北村裕花 : 多摩美術大学卒業。『おにぎりにんじゃ』で第33回講談社絵本新人賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 紅子

    可愛い世界。平和でよろしい(*^^*)

  • 遠い日

    『やっぱりオセロのジャムとにじ色トカゲ』に先んじる作品がこちらでした。モフカの庭、なずなちゃんとの関係がよくわかりました。ももふか草は猫のジャム作りに欠かせない草なのに、モフカの庭のももふか草が枯れてしまった。ジャムに混ぜる分量が決まっているのに、残り少ないからと分量を守らなかったばかりに、ジャムの味が落ちた。クロケとなすなちゃんのももふか草探しが始まります。すみばあちゃんの存在が不思議。どこからやってきて、どこへ帰って行ったのだろう。ももふか草の復活が叶ってよかった!

  • Cot

    果物屋さんのべに子さんちのヒイラギの垣根の中には、ねこだけが知っているモフカの庭があり、黒ねこのクロケはそこでスミばあちゃん直伝のジャムを作っている。タイトルにある「ももふか草」は食べるとねこの元気が出て、ジャムにはかかせない材料。でも最近枯れてきてしまって…。スミばあちゃんの存在が不思議なお話。べに子さんの姪のなずなちゃんも可愛い。

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