2020年の恋人たち

島本理生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784120052798
ISBN 10 : 4120052796
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
追加情報
:
296p;20

内容詳細

出会って別れて、また出会って―あと死ぬまでに何度繰り返すのだろう。ワインバーを営んでいた母が、突然の事故死。落ち着く間もなく、店を引き継ぐかどうか、前原葵は選択を迫られる。同棲しているのに会話がない恋人の港、母の店の常連客だった幸村、店を手伝ってもらうことになった松尾、試飲会で知り合った瀬名、そして…。めまぐるしく変化する日常と関係性のなかで、葵の心は揺れ動いていく―。

【著者紹介】
島本理生 : 1983年、東京生まれ。2001年『シルエット』で第44回群像新人文学賞優秀作、03年『リトル・バイ・リトル』で第25回野間文芸新人賞、15年『Red』で第21回島清恋愛文学賞、18年『ファーストラヴ』で第159回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    島本 理生は、新作中心に読んでいる作家です。本書は、今時のアラサー女子のラブ・ストーリーでした。女性でも賛否両論あるのではないでしょうか? 本書に出て来るパークハイアットのニューヨークバーの夜景は東京随一です。 https://restaurants.tokyo.park.hyatt.co.jp/nyb.html 2026年にサグラダ・ファミリアが完成したら、是非再訪したい! https://www.youtube.com/watch?v=RcDmloG3tXU

  • machi☺︎︎゛ さん

    不慮の事故で亡くなった母親のワインバーをめぐり義理の家族とのいざこざや母親の周りにいた人たちとの繋がりや32歳の葵は1人で頑張ってやっていた。だけどたまには誰かに頼りたくなる時もある。ずっと強いわけではない。そんな心の隙間に上手く入ってくる男性たち。島本理生さんの描く女性はやっぱり危なっかしくて目が離せない。だけどもそんな中でも流されずにちゃんと自分の居場所を確立していけて良かった。

  • おしゃべりメガネ さん

    島本さんワールドは更に安定感を増し、早くも円熟なゾーンへ突入しているかのようです。父はいなく、母を突然の事故で亡くした「葵」は32歳にして、母から譲り受けた店舗を改装し、ワインバーのオーナーに。スタッフとして明るい好青年な「松尾」と二人で店をスタートさせます。そんな二人には色々とワケありな人々が次から次へと登場し、陰のある人物描写はさすが島本さんという感じです。飲食店を舞台にしてる作品なので、昨今の新型コロナによる厳しい状況もしっかりと書かれています。ワインが飲みたくなる、ステキで落ち着いた作品でした。

  • 美紀ちゃん さん

    島本理生さんが好き。 港くんは、何に傷ついたのか?と思いつつ読む。 編集者の瀬名さんとデートの時に 「始めない」という呪文を呟く葵は、もう恋は始まっていることに気づいていないのだなぁ。 海伊さんがかっこいい✨と思っていたタイミングで、港くんの心の傷の理由がわかって、じわる。 そして部長の言葉が、かっこいい。視界が変わるような強い言葉で救われる。 芹さん曰く、葵は冒険家。だって恋愛なんて怖い!よくそんな恐ろしいことに挑戦できるなと。 松尾くんは、言わないと思うけど、葵が好きなんだね。 楽しい読後だった。

  • のぶ さん

    主人公の生き方を読者に問われているような恋愛小説だった。主人公は32歳の前原葵。母の突然の事故死により、営んでいたワインバーを引き継ぐ事になる。店の名前は「白」と名付け、開店の準備に忙しい毎日を送る。そして葵の周辺には多くの男性が登場する。同棲していた会話がない港、共に働く事になった松尾、料理店を営む海伊、他にもいろいろ。恋人として付き合う男性。表面だけの関係の男性。そんな中で葵は男性に対しどんな答えで応じていくのか?読んでいて葵には強い結婚願望はないと感じられた。恋愛に浸りながらも薄めの印象の作品。

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島本理生

1983年、東京生まれ。2001年『シルエット』で第44回群像新人文学賞優秀作、03年『リトル・バイ・リトル』で第25回野間文芸新人賞、15年『Red』で第21回島清恋愛文学賞、18年『ファーストラヴ』で第159回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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