50代からの疲れをためない小さな習慣

岸本葉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333028214
ISBN 10 : 4333028213
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
追加情報
:
216p;19

内容詳細

50歳とは、特に女性にとっては大きな節目。
その前後は、更年期でもあり、心も体も不安定になりがちです。
「疲れやすい」「風邪を引いてばかり」「気持ちが落ち込む」
──などなど変化を感じる方も多いでしょう。

人生百年とも言われる人生の後半を、すこやかに、軽やかに、
そして自分らしく生きていくためには、何が大切なのでしょうか。

本書では、「50代から始めるセルフケア」をテーマに、
“老い支度”の達人である著者が日々実践している“養生術”を伝えます。
心と体を整えて、“今をもっと快適に、10年後20年後もはつらつと”生きるヒントが満載です。

【著者紹介】
岸本葉子 : 1961年、神奈川県生まれ。エッセイスト。東京大学教養学部卒業。保険会社の勤務を経て、中国・北京に留学。帰国後、日常生活や旅を綴ったエッセイで新聞、雑誌等幅広く活躍している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カール さん

    50代の私。タイトルに惹かれて読みました。サラサラっと読みやすかったし、押し付けがましくないのがいい。第一章「これって老化のはじまり⁈」は、まるで私のことかと思うほど共感できる部分がたくさんありました。体力的にも無理が効かなくなる50代なので、元気な老人になるために(笑)少しずつ準備したり考えたりしていこうと思いました。まずは腿の筋力をつけなくては。

  • Syo さん

    岸本葉子。 わりと読んでると思うけど。 これは、ためになる話 というか、実際に役に立つ 話がたくさんあった感じ。 本の整理は まだ、できないけれど。

  • スリカータ さん

    この本は良い。押し付けがましくなく、等身大。中には著者に経済力があり過ぎてとても真似する気さえ起きない本もあるけど、岸本さんは読者を圧する事がない。「私はこうしてますよ」というスタンス。各章末にポイントを3つに絞って挙げている。ズンバは詩人の伊藤比呂美さんも勧めているので気になる。結婚出産経験がないひとり暮らしの著者と自分とはライフスタイルは全然違うが、人付き合い、近くの病院との付き合い、漢方の取り入れは参考になった。

  • まりこ さん

    疲れやすくなったと感じる。自分で思っている以上に体が疲れる事が多くなるのが50代。寝る時間ではないけれど眠い。横になりたいと感じたら疲れているサイン。休息が許されるのなら休息をとる。疲れるのは当たり前と言ってもらえたような気がして少し楽になる本。

  • 吾亦紅 さん

    40代で罹病、50代で親の介護を経験した岸本さんは、かかりつけ医の他にも漢方クリニックや婦人科クリニックにも定期的に通い、ジムの他にも加圧式トレーニングにも通う。家はリフォーム済みで屋内は快適な温度に保たれ、常にすっきりと暮らせるように気を配り、転ばぬよう床置きはせず、寝具や衣類、食事においても「疲れをためない」を念頭に工夫を重ねておられる。50代ともなるとこれからは「想定外のことが起きると想定する」という心構えを持つこと、体力作りなど「貯金ばかりが将来への備えではない」という言葉には得るものがあった。

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岸本葉子

1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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