現代広告論 有斐閣アルマ

岸志津江

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641220799
ISBN 10 : 4641220794
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
432p;19

内容詳細

経営管理の視点から広告計画立案プロセスをいきいきと解説し、理論と実務を学べる、定番テキストの待望の最新版。体系だった構成は残しつつ、広告の概念自体を捉え直し、データや事例を刷新。ネットとの関係など最新テーマを大幅に補充した。

目次 : 第1部 マーケティングと広告(広告とは何か―変わるものと、変わらぬもの/ マーケティング計画と広告―短期決戦から継続的・相互作用的コミュニケーションへ/ マーケティング・コミュニケーション組織―優れた広告を生み出すネットワーク)/ 第2部 広告計画のインプット(広告計画の構造と調査―広告活動を組み立てるプロセス/ 広告戦略の立案―広告活動をどのように方向づけるか/ 広告予算の決定方法―合理的な予算決定方法を求めて/ 広告コミュニケーション過程と効果―消費者行動と広告)/ 第3部 広告計画のアウトプット(表現計画―広告主の意図をどうやって伝えるか/ 媒体計画―届けるから、つなげるへ/ インターネット広告戦略―オンライン・コミュニケーションの革新/ ブランド・コミュニケーションのマネジメント―ブランド価値を高める広告活動/ 広告効果の測定―広告表現とキャンペーンの評価)/ 第4部 広告の社会性とグローバル化(広告関連の法規と規制―広告活動の信頼性を高めるために/ グローバル広告戦略―世界規模のコミュニケーション管理)

【著者紹介】
岸志津江 : 1974年、国際基督教大学教養学部卒業。1983年、イリノイ大学コミュニケーションズ・リサーチ研究所博士課程修了(Ph.D.in Communications)名古屋商科大学商学部専任講師、名古屋市立大学経済学部助教授・教授を経て、東京経済大学経営学部教授、日本広告学会前会長(2010〜15年度)

田中洋 : 1991年、慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得、京都大学博士(経済学)。(株)電通マーケティングディレクター、法政大学経営学部教授、コロンビア大学研究員などを経て、中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授、日本マーケティング学会会長

嶋村和恵 : 1978年、早稲田大学商学部卒業。1988年、早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了。埼玉女子短期大学商学科専任講師・助教授、早稲田大学商学部専任講師を経て、早稲田大学商学学術院教授、日本広告学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たこ焼き さん

    中身を誠実に作るだけでなく、受け手が聞き心地の良い形にブランディングすること。誠実さとコミュニケーションの両立こそ成功の鍵である。目的に合わせて広告の形は変わる(短期需要喚起、イメージなど)広告は売上、収益を超えて株価への良い効果をうむ。広告は商品の価値をお客様に広く訴求できるので、商品力向上という効果もある。広告は信頼性構築という効果もあり、顧客とのつながりをつくるという意味では営業やマーケティングの一部といえる。しっかりと覚えて貰うには継続的なメッセージが必要(コロコロ変わると忘れられてしまう)

  • Jun Masuno さん

    改めて学術的に学ぶ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品