出世の法則 財界・官界のトップから日銀総裁まで

岸宣仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163905624
ISBN 10 : 4163905626
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
175p;19

内容詳細

桁外れの読書量、散歩中に経営判断、知的好奇心を磨く、内助の功…。初公開!偉くなる人たちのマル秘生活術。現場一筋40年、取材メモ1500枚の集大成!

目次 : 1章 リーダー編(桁違いの読書派/ 厳しいけどお茶目/ 散歩は経営判断の場である/ 知的好奇心の塊/ 人間、最後は明るさが大事/ 霞が関版“山内一豊の妻”/ 好みで人を集めるか、あてがわれた人で最善を尽くすか/ 五分前精神)/ 2章 組織編(財務省の隠語/ 昔日比谷、今開成/ 接客中、上司に呼ばれたら/ メタボか、やせ型か/ 恐竜番付)

【著者紹介】
岸宣仁 : 1949(昭和24)年埼玉県生まれ。73年東京外国語大学卒業後、読売新聞社入社。横浜支局を経て経済部に勤務し、大蔵省、通産省、農水省、経企庁、日銀、証券、経団連機械、重工クラブなどを担当した。91年、退社し経済ジャーナリストに。日本大学大学院知的財産研究科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    著者の記者時代・フリージャーナリスト時代のネタがもとになっているせいか、エピソードが短くぶつ切りで内容が薄く感じました。もう少し掘り下げてもらいたかったです。

  • hiyu さん

    チョココロネの項目についてはさておき、天麩羅と大根については身につまされる思い。ケチをつけるつもりは毛頭ない。主に霞が関かな、官僚をメインに指摘しているも、これが例えば中小企業においても成立するのか、多分共通部分はあると思われるが、非なる部分はどこなのか、この指摘があるとより深みも増すような気もする。無論これは非常に甘っちょろい、我がままなことなのであるが。

  • kunihiko@240mercer さん

    MOFはじめかんちょうのしゅざいもながいひっしゃのやくにんぶんせきはおもしろかった。ながしよみ

  • とやまっこ さん

    天婦羅,大根のたとえは面白い。

  • ショーン さん

    筆者の記者としての経験や情報から導きだされる法則とは?普段接することのない官僚の実態が多く述べられており興味深かった。出世と読書の量とは比例する、能力が一緒ならあとはセンスとバランスと度胸次第だとか、小心者はすぐ上に報告したがる、上に頼り勝ち、または怖くて判断できずに過剰に情報を集めようとする等、天ぷらと大根の表現で語られる話は面白い。

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人物・団体紹介

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岸宣仁

1949年埼玉県生まれ。経済ジャーナリスト。東京外国語大学卒業。読売新聞経済部で大蔵省や日本銀行などを担当。財務省のパワハラ上司を相撲の番付風に並べた内部文書「恐竜番付」を発表したことで知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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