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「ずっと友達でいてね」と言っていた女友達が友達じゃなくなるまで 3 GA文庫

岩柄イズカ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815617202
ISBN 10 : 4815617201
フォーマット
発行年月
2022年12月
日本
追加情報
:
257p;15

内容詳細

「ユーマは、なんで…わたしとキスしそうに、なったの?」お泊まりでのキス事件からお互いにぎくしゃくした空気が続いていたゆいと優真。お互い自分の気持ちに気づき始めたけれど、最後の一歩を踏み出せずにいるなか、訪れた林間学校で今度こそふたりは思いを伝えることになり…。「絶対ちゃんと、わたしから気持ち、伝えるから!…それまで、待っててほしい…」“ずっと友達同士”でいるはずだったふたりの関係にもついに進展の気配が訪れる―。内気な白髪美少女と織りなす、甘くてもどかしい青春グラフィティ、完結の第3巻。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    お泊まりでのキス事件からお互いぎくしゃくした空気が続くゆいと優真。お互い自分の気持ちに気づき始めたけれど、最後の一歩を踏み出せない二人が林間学校に参加する第三弾。お互い意識する中で相合傘から風邪を引いてお互いの相手の家へお見舞い訪問、友人たちとのお勉強会だったり、デートの際に優真の姉ネネにいろいろな服を着せられたりと、周囲に生温かく見守られながら、相手に好かれていることを自覚する二人のイチャイチャっぷりは甘かったですね…自分なりに頑張れるようになったゆいと、そんな彼女が愛しい優真はお似合いの二人でした。

  • 芳樹 さん

    二巻で打ち切りの危機を乗り越え、完結まで読むことができて一読者としても感無量です。『約束された勝利の告白』に向けて突き進む優真とゆいの二人の様子は相変わらずベタ甘でしたが、今回はゆいが思って以上に積極的でした。あの人見知りのコミュ障だった彼女がこんなに成長できたのは、いつも隣に優真がいてくれたから。この先も二人が仲良くともに歩み、末永く幸せでありますようにと願うばかりです。

  • らいら さん

    人との関わり合い方に抜群な成長を見せるが、その反動か発言に隙の多いゆいと、心優しき優馬による、最初から最後まであま〜い砂糖菓子のような物語。 2人のありかたに決着が着く、素晴らしき完結巻でした。 本作ではやっぱり、個人的にはねねが一押し。 ゆいを着せ替え人形に知つつも、全力で2人をサポートする点もさることながら、2人の感情を絶妙にかき乱してくれるキーアイテムを、何の気もなしに渡す所がなんとも。 最後に、3巻無事発売おめでとうございます&次作も楽しみにしております。

  • 真白優樹 さん

    キスしかけた優真とゆいの仲がぎくしゃくする中、最後の一歩が詰まる最終巻。―――この想いは自分から、約束された勝利の場所へ。 一線を越えかけた事でお互いの想いが分かり、更には周りからも援護射撃を受ける中でゆいから最後の一歩を踏み出す巻であり、当然の帰結へと導かれる中で心が尊さで浄化される巻である。これからも彼等は変わらないのかもしれない。けれど変わっていくものもある。ならばもう大丈夫。未来が何処まで続いていても二人で進んでいけるはずだから。私たちはそこへ送り出すだけなのだ。 うん、最高に面白かった。

  • 燃え尽きタコ さん

    ゆいの問題点とかが全解決して、問題になりそうだったユーマの勘違いも速攻解け、両片想いですらなく両想いなのになんか付き合ってない状態に陥った結果。 純度100%のイチャイチャてぇてぇに殴りかかられる最終巻でした。 マジで感想が可愛い〜、てぇてぇ、ニヤニヤ以外なくなるの珍しいんだよね。 こういうタイプのラノベでも主人公とヒロインの心の動き方とか、ここ好きって点とか言えてたのにマジで今回は純度100%小難しいこと考えんな砂糖喰えみたいな感じ、頬が痛い。

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