荒月の盃 初代北町奉行 米津勘兵衛 祥伝社文庫

岩室忍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396347956
ISBN 10 : 4396347952
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岩室忍 ,  
追加情報
:
371p;16

内容詳細

北町奉行所同心の本宮長兵衛は変人で知られていた。滅多に奉行所には現れず隠密のように街中を探索している。その長兵衛が珍しく米津勘兵衛に面会を願い出た。明け方まで酒を酌み交わした老人が、十万両を超える盗みを働いた大盗の頭・正五郎だったのだ。正五郎は足を洗う証拠に、孫娘を長兵衛の嫁に差し出すという。勘兵衛は跡目争いによる治安悪化を警械し…。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんぶん さん

    【図書館】初代北町奉行・シリーズ6巻目。 相変わらず、勘兵衛は堂々としている、数々の難関を乗り切って行く。 今回は老盗の引退に絡み、色々な問題が起きる。 それを裁く、本宮長兵衛も頼りになる同心だ。 老盗の始末が終わると、銀座から銀200貫が忽然と消えた、また、家の後継問題で苦慮する、はたまた、木更津で長吉が大変な目に。 次から次へと難題が続く、江戸幕府創世期にひとり立ち向かう米津勘兵衛活躍は、鬼平犯科帳を彷彿させて楽しい。 たまに、事柄に史実が交じるのも良い、あまり横道に逸れないのも丁度良い。 

  • 蕭白 さん

    まずまず面白かったです。

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岩室忍

戦国時代の常識を覆した大長編、『信長の軍師(立志編、風雲編、怒涛編、大悟編)』がロングセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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