でんしゃにのったよ こどものとも絵本

岡本雄司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834027730
ISBN 10 : 4834027732
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31p;20X27

内容詳細

電車好きの男の子が、お母さんといっしょにローカル線から新幹線に乗り継いで東京のいとこの家へ。電車の旅が味わえる乗り物絵本。

【著者紹介】
岡本雄司 : 1971年、神奈川県生まれ。東京芸術大学で学んだ後、主に木版画の技法を用いて、駅や街並をテーマにした作品を発表。埼玉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • momogaga さん

    【大人こそ絵本を】さまざまな電車を楽しむことができる。絵本の最初は1980年前後の風景が、最後は2000年代に!?時代考証は大切です。

  • たーちゃん さん

    これはかなり息子のお気に入りになったようです。電車や新幹線が出てくる度に、悲鳴にも近い声で喜びます(笑)

  • りーぶる さん

    これは田舎から都会へ。可愛い男の子です♪木版画というのも味わいがあって良いものです。お弁当買って、乗り換える電車も、乗り換えた後の電車も、乗客も・・・ひとつひとつ、きちんと描かれている。探すのが楽しくなるくらい。ほんと、絵本ってすごい。娘も夢中です。毎回ページをめくるたびに新しい発見をするようで、一生懸命指差ししたり、宇宙語発したりして伝えようとしてくれます。(1歳9ヶ月)

  • くぅ さん

    細かい絵、優しい色遣いでどこか懐かしい雰囲気の絵本。息子も興味津々。田舎の在来線も新幹線も乗ったことあるもんね!また一緒に乗ってお出かけしようね!(1歳0ヶ月)

  • 詩 音像(utaotozo) さん

    版画らしいのだが、シンプルな線なのに、電車愛に溢れたディテールが素晴らしい。田舎の駅舎から始まり、だんだん都会に近づいてゆく町並みの変化も見事。白い新幹線のボディ、ドア部分の下に垂れた「汚し」表現は作者のこだわりなのか?他の作品も読んでみたくなった。

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岡本雄司

神奈川県生まれ。画家、絵本作家。主に木版画の技法を用いて、駅や街並みをテーマにした作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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