日本の特別地域特別編集 これでいいのか石川県

岡島慎二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896375817
ISBN 10 : 4896375815
フォーマット
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
139p;26

内容詳細

目次 : 実力がないのに気位だけは高い!?北陸新幹線開業で右往左往する石川県/ 第1章 栄光とドン底を味わった石川県の歴史/ 第2章 石川県ってどんなトコ?/ 第3章 百万石がのしかかる金沢の素顔/ 第4章 進む加賀地方の二極化 イケてる街にはワケがある/ 第5章 負け癖ついた能登に光明は差し込むのか?/ 第6章 北陸新幹線が好調なうちに脱・他力本願宣言!?

【著者紹介】
岡島慎二 : 1968年生まれ。茨城県出身。ライター兼編集者

土屋コージン : 1969年生まれ。長野県出身。編集者、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハッピー さん

    今住んでる石川県のこれでいいのかシリーズ.石川県の歴史をはじめ,加賀・能登という二台地域の特性と実態,県内各都市の問題点などを取り上げ,石川県の本質を暴き出す.やっぱり住み良いよなと改めて実感しました.出身地の奈良県のも読もう!

  • 陸 さん

    知らないところがいっぱいあったので本屋で購入。けっこうあるあるネタで面白かった私は能登人。合併とかで市の名前変更になってるから地図が助かる。でも石川の人間は小京都とは言わない。「越中強盗」は自分が覚えてたのと違った。「加賀の盗人、越中詐欺師、能登は優しや人殺し」武士階級なので体力がある加賀、商人多いので口が上手い越中、どっちも上手くなくて金寄こせすら言えずに殺して奪う能登、って聞いてた。

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