法とジャーナリズム

山田健太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326403943
ISBN 10 : 4326403942
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
430p;22

内容詳細

デジタル化法など最新資料を加え、5年ぶりの全面改訂!表現の自由とジャーナリズムを主軸に、報道・取材の現場で直面する様々な問題を丁寧に読み解き、記者や制作者に役立つ実務的なハンドブックでありながら、時代状況にあわせて言論法を体系的に概説する。

目次 : 第1部 総論(民主主義社会と表現の自由/ 検閲の禁止と表現規制類型/ 取材・報道の自由と報道定義/ プレスの公共性と特恵的待遇/ 開かれた政府の実現 ほか)/ 第2部 各論(国家安全保障と知る権利/ 国家利益との衝突/ 選挙と表現の自由/ 政治をめぐる表現の自由/ 社会秩序の維持と大衆表現 ほか)

【著者紹介】
山田健太 : 1959年、京都生まれ。専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。専門は、言論法、ジャーナリズム研究。放送批評懇談会理事、情報公開クリアリングハウス理事等を務める。BPO(放送倫理・番組向上機構)放送人権委員会委員、日本ペンクラブ専務理事、自由人権協会理事・事務局長など歴任。日本新聞協会職員、日本新聞博物館学芸員、英国エセックス大学国際人権法研究所訪問研究員を経て、2006年より専修大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 水海 瞬 さん

    ジャーナリズムと法の観点から、「表現の自由」に関する法律、課題を網羅的にまとめている。共謀罪、特定秘密保護法など、治安目的の規制から、猥褻・性差別表現、子どもをめぐる表現規制、プライバシー侵害、著作権や最近話題の広告表現の自由にまで多岐にわたる。全体を俯瞰するのに、とても良い。

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