流れ橋殺人事件

山村美紗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167246174
ISBN 10 : 4167246171
フォーマット
出版社
発行年月
1993年08月
日本
追加情報
:
314p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    短編集4作品。 流れ橋殺人事件 竜の寺殺人事件 閉ざされた声 不倫の代償 いずれも京都を本拠地とする山村美紗らしい作品。 京都の地名、文化があちこちにちりばめられている。

  • しーやん さん

    初めて読んだ山村美紗さんの本。テレビドラマでは見た事がありますが、読みやすいですね。4話の中編集で各話それぞれで完結しますが、舞台は同じエリアなので微妙に彼方此方のお話が繋がっていて、それを感じるのも楽しいポイント。直接繋がらないけど、本当に微妙に繋げるのが微妙に上手いという…微妙な文章を感想として残す。話自体は簡単な話ですが、犯人が分かるのは全話最後の最後。布石があるのかと言えば確かにあるが、これは分からんだろうって感じなので推理しながら読むよりも純粋に読み物として読む本かな。

  • ひーちゃん さん

    恋は殺人までに狂わす

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人物・団体紹介

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山村美紗

京都府京都市生まれ。京都府立大学文学部国文科卒業。教師として教壇に立つかたわら、1967年ごろから執筆活動を始め、テレビドラマの脚本などを担当。70年「京城の死」(『愛の海峡殺人事件』と改題)で江戸川乱歩賞候補になる。74年『マラッカの海に消えた』で本格デビュー。83年『消えた相続人』で日本文芸大賞

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