昔聞いた甘美な声が、リマスターによりリアルになり、楽器の音の一つ一つが鮮明に聞こえます。LPで聞いていた頃とは大違い！！バックの松原正樹・青山純・Char等も良い味だしてます。ただ歌詞カードが小さすぎっ！いくら発売当時の再現とはいえ紙ジャケの大きさで縮小されるとかなり見にくい…

昔懐かしいリズムと詩だと思います。 今の時代とはかけ離れてる、そんな優雅な曲ですねv

「よくぞ出してくれた〜！」 でも気持ちはMUSASHIさんと同じかな。 フィリップス時代の曲は次に期待しましょう。 おっ！takaさんもコメント入れてますね。

CDジャーナルのホームページでは1枚目のディスクがフィリップス音源18曲、2枚目のディスクがEMI音源20曲収録と掲載されているので飛び上がって喜んだのですが、フィリップス音源がかなり減らされてしまい全体の曲数も38曲から31曲に減ってしまうのでしょうか？。フィリップス時代の3枚のアルバム復刻（LP未収録の「アゲイン」「メモリアル・レイン（シングル・バージョン）」含む）を切望いたします。

現在　ＨＰのＢＧＭでかかっている、「孤独のゆくえ」が収録されています。 何年経っても　何歳になっても、「やっぱり良いなあ。。」と思えるクオリティの高いものを作る人ですね〜。 私の「超・好み」でした。

達彦君は これを目指してたのだ と思わせる音楽性の高さが伝わります。ピアノのレベルの高さも 評価できます。

ﾊﾞﾌﾞﾙと共にﾄｰﾝﾀﾞｳﾝしたかに見えた彼だが、地味でもいい大人の歌を歌い続けてくれいいぜ、達彦！

子育て中のﾏﾏや疲れたｷｬﾘｱｳｰﾏﾝ(陳腐だなー��)に聴いて頂きたい。時を忘れる一時・うーん大人じゃん��

アーバンな大人の夜を演出するニューミュージック…全部死語なんだけど。こうゆう人はもう流行らない世の中だけど、バブル前夜の気分を味わえるよ。ナウい！

収録曲としては「TWIN　BEST」と被るモノもあるので、個人個人「今回はあの曲も入っていればいいのに…」という感想はあるかもしれません。　デジタルリマスター版なので、音はクリアです。目玉としては、アルバム初収録の「冬のスクリーン」が入ってる事でしょうか。　次回は是非ともユニバーサルさんに、PHILIPS時代の初期の作品の再販か、「ゴールデン☆ベスト」としてリリースして頂きたいです。