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石とザアタルの地 パレスチナ文学アンソロジー

山本薫 (アラブ文学)

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基本情報

ジャンル
:
ISBN/カタログNo
:
ISBN 13 : 9784774408873
ISBN 10 : 4774408875
フォーマット
:
本
出版社
:
発行年月
:
2026年07月
:
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

1950年代から現代まで、8名の作家でたどるパレスチナ文学の道程

海が大好きだった弟、太陽の写真を撮ることが好きだった夫‥‥。レバノンでの虐殺とイスラエルによる空爆を経て「殉難者の妻」になるまでを夢と現実のあわいで回想する表題作「石とザアタルの地」のほか、8名の作家による詩・小説を収録。
山本 薫、岡 真理、武田朝子、田浪亜央江、佐藤まなによる作家・作品の訳者解説を付す。

破壊と殺戮のなかで、その歴史を物語に託し、書き紡いできた者がいる。パレスチナのために、自由のために。

不条理に故郷を奪われ、権利や尊厳をどれだけ踏みにじられようとも、文学という最も人間的な創造行為をあきらめないパレスチナ人作家たちの存在は、それ自体が希望である。(編者解説より)

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読書メーターレビュー

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  • ねむ さん

    パレスチナの新旧さまざまな時代の8人の作家による詩と小説。ガッサーン・カナファーニーの「ガザからの手紙」「梟は遠き部屋に」、アーティフ・アブーサイフ「宝くじ」、アダニーヤ・シブリー「この海はムハンマド・アルハティーブのもの」が好きだったかな。凄惨な暮らしのなかで生まれた作品が多いのだろうけれど、ことさらに構えて読むという感じではなく、それでいて心を揺さぶるものが多かった。

  • nori さん

    ★★★☆☆「宝くじ」が面白かった。

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