ビリーバーズ 1

山本直樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091857750
ISBN 10 : 4091857752
フォーマット
出版社
発行年月
2000年02月
日本
追加情報
:
224p;21

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読書メーターレビュー

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  • blackstone さん

    作者がかつて「森山 塔」と名乗っていた事実を知り読む。やっぱり森山 塔だった…。仲間たちと共に「孤島のプログラム」と呼ばれる無人島での共同生活を送っている、「ニコニコ人生センター」という宗教団体に所属する「オペレーター」男2人と女1人。満ち足りていた生活は、やがて追い詰められていき、3人のバランスが崩れ始め、そこに移住してくる「みんな」と混乱の道へ…。舞台設定自体がかなり特殊で、3人のバランスの崩れ方も非常に繊細で、3人の誰にも共感できず…。やはり難解だ…。(ほんのちょっとエッチ)

  • アズル さん

    孤島に住む男女3人の物語。同じTシャツを着て、足の裏を合わせて瞑想(?)し、『本当のこと』を話す。不思議な共同生活が、実は新興宗教のとあるプログラムであることがわかってきます。一体、何を信じているのでしょう。

  • とんかつラバー さん

    今度映画化と聞いて。なぜか当時エロ漫画のコーナーに設置されてたが(たしかにそういうシーンもあるが)神様を信じるよりも自己啓発が強い所とか、表面上はニコニコして言葉遣いもきれいな所とか、地下鉄サリン事件が起こり、ノストラダムスも過ぎ去りミレニアムでネット黎明期。あの頃の空気ってこういう感じだったな。

  • かおる さん

    紫の変なものを食べて以降、精神崩壊していく「議長」が怖い。しかし、冒頭の注意書きや、昔の少女漫画によくあったコマ枠の外に書かれた作者のコメント(?)が少し笑える。

  • 6(ロク) さん

    意味不明だがファニーで、でもちょっと興味深くて、どことなくインテリ風で少し羨ましいけど、やはり行ったらイケナイ「対岸」それが私の新興宗教観、ってまんまビリーバーズだと気が付いたのです。

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人物・団体紹介

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山本直樹

東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程美術教育専攻(演劇学専修)修了。日本音楽学校幼児教育科専任講師、有明教育芸術短期大学子ども教育学専任講師および准教授を経て、長野県立大学健康発達学部こども学科准教授。現在、兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)学校教育実践学専攻学校教育方法連合講座に

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