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任せるコツ

山本渉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799111437
ISBN 10 : 4799111434
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
山本渉 ,  

Content Description

「自分でやったほうが早い」がなくなる最高の任せ方!年間100件、100億円以上のプロジェクトをまとめるマーケティング業界の敏腕マネージャーが初めて公開するチーム全員が幸せになる仕事術。第1回日本ビジネス書新人賞TSUTAYA賞受賞作。

目次 : 第1章 PART1 ドラッカーが教えてくれない「丸投げ」の極意―「どう頼むか」にはコツがある/ 第2章 「誰に頼むか」ですべてが決まる/ 第3章 「丸投げ」の前後にあるもの/ 第4章 時代に合った任せ方/ 第5章 それでも「任せられない」人に/ 第6章 PART2 任せて伸ばす「丸受け」できる人材の育て方―育成の真髄/ 第7章 任せる技術は褒める技術/ 第8章 モチベーションの上げ方「4+1」/ 第9章 任せて最高の成果を出すために

【著者紹介】
山本渉 : 引きこもりを経験し、高校を中退後アメリカに留学。大学でマーケティングとエンターテインメントを学び卒業。帰国後、国内最大手のマーケティング会社に入社。プレイヤーとして結果を残し、30代でマネージャーに任命され数多くの失敗を経験する。チームメンバーの話をとにかく訊いて深く理解し、最後はメンバーを信じて完全に任せることでメンバーも組織全体も成長し活性化していく。現在はジェネラルマネージャー兼部長を束ねる統括ディレクターとして、小さなプロジェクトから100億円を超える大型案件まで、年間100近いプロジェクトをメンバーに依頼している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • tonnura007

    「仕事を任せる」 言うのは簡単だが実行するのは難しい。優秀な人ほど自分でやってしまった方が速いし確実と思ってしまう。メンバーに遣り甲斐を感じさせてモチベーションを上げる。 内容的にはその通りであるのだが、これまでの他の書籍などで説明されてきたことの焼き直しなので特に目新しいことはなかった。もう一点気になるのは、一つのことを説明するにも例え話があまりに多く(例えがあまり上手ではない部分も)、内容的にはここまでのページ数が必要な書籍ではない。さらっと読む分には面白い。

  • Tenouji

    読み終わって、時代に合わせながらも、誠実に部下に接しようという気持ちになった。是非、読ませたい人がいるが、そういう人ほど、自分はできていると思うんだろうなw。

  • ニッポニア

    個人にできることは知れている。任せろ、得意分野をいかせ。以下メモ。学生キャバクラ理論、同じことを伝えるにしても、キャバクラで働く人が大学で勉強している、は印象が良く、大学生がキャバクラで働いている、はけしからん。夜のコミュニケーションは仕事のことを忘れて楽しく過ごす。断る余白。正しい丸投げはz世代にも適している。初めての丸投げはスモールスタートから。地震のないメンバーをどう鼓舞して挑戦させて成長を促す。失敗の経験をたくさんさせる。最も理想的なリーダーは存在すら意識されない。

  • キラ@道北民

    本屋で帯に惹かれて読んでみた。任せる=丸投げと言っていいものか、かなりの気遣いとコミュニケーション能力が必要。雑談や休憩中に関わりを持ちたくないのかそっとその場を離れる人が増えてる職場で、良い関係を築きたいという悩みを解消するのは難しそう。人の成長のループ「まみむめも」任せる、見守る、報いる、目指す、目的提示を頭にとどめ、仕事しながら探っていこうと思う。

  • kan

    学校教育でも参考になることがありそうと思い手にした。「正しい丸投げ」手法で子ども達に任せるステップのヒントは取り立てて目新しいものはないが、わかっているけど実行は難しいことを整理してあり参考になった。学校教育でも3M「待つ、見守る、任せる」はよく言われることで、初回の保護者会で話すことがあるが、本書の、部下の成長を促すマネジメントのまみむめも「待つ、見守る、報いる、目指す、目的提示」もなるほどなあと思った。マネジメントと教育は異なるが、適切な丸投げの裏にある支援や調整、指示の出し方は参考になった。

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