ねじのおはなし おはなし科学・技術シリーズ

山本晃

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784542902657
ISBN 10 : 454290265X
フォーマット
出版社
発行年月
2003年04月
日本
追加情報
:
19cm,114p

内容詳細

ねじは、私たちの生活の中で様々に使われ、機械を構成するための重要な要素として、近代機械工業の技術史に大きな足跡を残しています。ねじはまた、近年の輸出入の増大に伴い、機械製品の現地組立てや補修のため、早くから国際標準化がいわれ、ISO(国際標準化機構)も1947年の設立以来、最優先課題として取り組み、わが国でもISO規格制定に呼応して規格の整備が精力的に進められてきました。本書は、歴史的背景の下に整備され充実してきたねじの規格・締付け、緩み、設計のポイント等を初心者向けに優しく解説。

目次 : 第1章 ねじとは/ 第2章 ねじの歴史/ 第3章 ねじ部品/ 第4章 ねじの強度と材料/ 第5章 ねじの締付け/ 第6章 ねじの緩み/ 第7章 ねじ設計のポイント

【著者紹介】
山本晃 : 東京工業大学名誉教授。東京電機大学名誉教授。工学博士。1917年高知市で生まれる。1939年東京工業大学機械工学科卒業。1957年工学博士。1958年東京工業大学教授、1977年同校を定年退職。1977年東京工業大学名誉教授。1977年東京電機大学教授、1987年同校を定年退職。1996年東京電機大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • みっつー さん

    日本規格協会による「ねじ」の基本書。機械設計を知るにあたって、さまざまな種類・目的や各種用語に触れられており入門者でも抵抗なく読めるし、また原理や懸案すべき式にも触れられているため実務で携わる人のハンドブックとしてもよくまとまっている。

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山本晃

1952年、大阪市生まれ。大阪大学医学部卒業後、星ヶ丘厚生年金病院神経科医師。1982〜1984年、ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生として、ドイツ、チュービンゲン大学医学部児童青年精神科客員医師。1984年、大阪市立小児保健センター精神神経科医師。1985年、大阪大学医学部精神医学教室助手。199

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