「国際協力」をやってみませんか? 仕事として、ボランティアで、普段の生活でも

山本敏晴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093882293
ISBN 10 : 4093882290
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
追加情報
:
255p 19cm(B6)

内容詳細

目次 : はじめに 世界を変える「強さ」を手に入れること/ 第1章 いつ、国際協力をやるのか?/ 第2章 だれが、国際協力をやるのか?/ 第3章 国連・政府・民間NGOの表と裏/ 第4章 どこで、国際協力をやるのか?/ 第5章 何を、国際協力としてやるのか?/ 第6章 どのように、国際協力をやるのか?/ 第7章 なぜ、国際協力をやるのか?/ 第8章 あなたにできることは何か?/ おわりに 心に刻む、2つの言葉

【著者紹介】
山本敏晴 : 1965年生まれ。宮城県仙台市出身。医師・医学博士・写真家・国際協力師。1978年、南アフリカにて人種差別問題に衝撃を受ける。中学校の頃から数十か国を撮影。「本当に意味のある国際協力」について考え続ける。1990年医師免許取得。1996年医学博士取得。2000年より数々の国際協力団体に所属、アフリカや中東で医療援助活動を行う。2003年より2年間、国境なき医師団・日本理事。2004年、都庁からNPO法人の認証を受け「宇宙船地球号」を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • pyonko さん

    国際協力の裏側というか、あまり見たくない部分も教えてくれる本。国際協力に参加したいという思いも大事だが、それと同じくらい大事なのは正しい知識を身につけることだと思った。

  • amdd さん

    「国際協力」ってどうやるの?「宇宙船地球号」の創設者で医師でもある山本さんと、ボランティアの素人の人との対談になっていて、読みやすく分かりやすい。「世界に出て、人の役に立ちたい!」という人におすすめの入門書。

  • 夕雲 さん

    会話形式で飽きず最後まで読めた。国際協力について自分的に理解が深まった。まだ私は子供だから大きなことは出来ないけど小さなことを大きな愛をもってしようと思う。

  • ちぃ さん

    国際協力に興味があったけど、それは有閑階級しかできないことだと思ってた。そんな壁を壊してくれる本でした。

  • Gasse さん

    『世界と恋するおしごと』『国際協力師になるために』などの著作を通じて、「仕事としての国際協力」への道を分かりやすく提示してきた山本先生の、おそらく最も「やわらかい」本。「早紀」という人物との対談形式で、非常に読みやすく書かれてます。概ねの内容は前2書とほぼ同じですが、第7章「なぜ、国際協力をやるのか?」は、とても易しい言葉で本質を突いていて、心に刺さりました。国際協力に関心のある高校生・大学生が手に取るには最適の入門書なのではないかと。

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山本敏晴

1965年生まれ。宮城県仙台市出身。医師(小児科医・内科医)・医学博士・写真家・国際協力師。1978年、南アフリカにて人種差別問題に衝撃を受ける。中学校の頃から数十か国を訪問し撮影。「本当に意味のある国際協力」について考え続ける。1990年医師免許取得。1996年医学博士取得。2000年より数々の国

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