社員ゼロ!会社は「1人」で経営しなさい アスカビジネス

山本憲明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756919359
ISBN 10 : 4756919359
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p;19

内容詳細

「小さい会社」の時代が到来。正社員はいらない!「大きくしない」「小さくする」が正解!すでに独立している人も、これから起業する人も必読。

目次 : 第1章 これからの日本経済と会社について考えよう(日本経済は小さくなっていく/ 会社の成長を追い求めることは正しいのか ほか)/ 第2章 会社を大きくしてはいけない(会社を大きくする弊害/ これからの時代に合うのは「1人経営」 ほか)/ 第3章 1人会社の「お金」について考える(資金繰りを考えなくてもいいようにするのが経営の極意/ 「逆算式経営計画」でお金の不安が解消する ほか)/ 第4章 1人会社の時間の使い方(1人社長の「労働時間」をゼロに近づける/ 仕事は終わらない。ならば時間を区切ってしまう ほか)/ 第5章 1人会社をずっと継続させていくには(まとめ)(1人会社を永遠につぶさない方法/ 1人会社でやってはいけないこと ほか)

【著者紹介】
山本憲明 : 1970年兵庫県西宮市生まれ。税理士、中小企業診断士、気象予報士。山本憲明税理士事務所代表。H&Cビジネス株式会社代表取締役。1994年(平成6年)早稲田大学政経学部卒。大学卒業後、制御機器メーカー横河電機株式会社で、半導体試験装置の営業・エンジニアと経理を経験。10年半の会社員生活ののち、2005年、山本憲明税理士事務所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コージー さん

    ★★★★★生産年齢人口の減少。AIなどの技術革新──持続的な右肩上がりの経済成長にはいつか限界がくる。その中で、会社をあえて大きくしないで小さく商いをする「1人経営」を推進。経営に対しての固定概念を良い意味で崩してくれる。これから独立開業を考えている方には刺激になる本ではないだろうか。私も残りの人生は、シフトチェンジしてみようと思う。【印象的な言葉】緩やかな衰退を前向きにとらえ、「成長しないと生きていけない」という生き方を捨てる。

  • めだか さん

    定年後の独立や副業を考える人に個人事業主・一人経営のメリットを説く。 内容はそれほど難しいことを言ってないが無理なく独立を考えるヒントにはなる。今すぐではないが、いづれは独立したいと時間的に余裕のある人には良いかも。すでに一人経営を行っている人には実践的な内容はほとんどないかも・・・。

  • 小木ハム さん

    1人経営のススメ。未来の年表で言われていた"計画的に縮小していく"に沿うひとつの方法じゃないでしょうか。人口が減って消費が減っていくのは目に見えていて、そんな状況で前期比○%という成長目標を立てるのは懸命だろうか。成長力よりも『縮小力』の方が大事なんじゃなかろうかと。経営数字は家計と一体となって考える。家計においては給与を税金、生活費、将来への投資に均等3分割。経営においては粗利金額を役員給与4、経費4、利益2に分配する。基本的に額面給与の3分の1が税金と社会保険に持って行かれると思っていればいい。

  • uD さん

    人口減少に伴い、消費が減り、経済規模も縮小していくこれからの日本において「会社を大きくしようとするのは間違いである」「それにさ、たった1人で大企業以上の粗利(1人当たりの粗利)を稼ぐのってかっこいいじゃん?」と半分冗談を混じえつつ“1人経営”の魅力とノウハウについて語ります。 「大企業だからこそ厳しい時代になる」「経営者は自分にしかできない仕事以外はすべて外注しよう」などの記述に言い過ぎ感を抱きつつも、全体としてはとても勉強になりました。 個人と会社の資産は分けつつも連動させて考えるべきである話に大納得。

  • Makoto Nakagawa さん

    なるほど、やはりそうか。日々感じてた事に裏付けがなされた気分。かなり参考になった。

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