先生、しゅくだいわすれました

山本悦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494020416
ISBN 10 : 4494020419
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p;22

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    うわあ〜、やられたあ〜。こんな先生だと、教室は楽しさが溢れているなあ〜。宿題、懐かしい響きのようで、そうでもないような。少しの時間で終わりそうでも、やっぱり、やりたくないことがある。それにしても、最後のオチが素晴らしい。まさか、タイトルにこんな意味があるなんて。

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(102)おもしろくは聞いていたけれど、いまひとつ理解できない子もいました。普通に宿題を忘れちゃダメなんだよ?「うちのクラスでもやって!」と言うけれど、ちゃんとできるならどーぞと思う。まだ二年生には早かったかな。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    宿題を忘れた主人公のゆうすけの苦し紛れのウソに対して、えりこ先生の対応がいい。嘘はばれないようなもので、聞いた相手が楽しくなるものでないといけないって事で、宿題を忘れた子は楽しい嘘話をつくルールに。子供の想像力をあげるには確かに素晴らしいが、毎日だと疲れそう。普通に宿題した方が楽だ(笑)。

  • かおりんご さん

    児童書。読み友さんのレビューで気になったので、借りてきました。これ、面白い!ちょっとながいけど、読み聞かせます。反応が楽しみです。

  • chiaki さん

    ウソをつくなら、聞いた相手が楽しくなるようなもので、すくばれるようなのはだめ。先生にそう言われ、みんなここぞとばかりに順番に宿題を忘れてウソをつく。その理由がウソながらファンタジー!毎日の宿題って苦だけど、でも確かにその度に理由を考えるのはもっと大変だよね。子どもたちを受け入れてくれるこんな良い先生に恵まれた子どもたちは幸せだろうな。タイトルに含まれる意味も、読後とても感慨深かった。中学年向き。

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