くじら日和

山本一力

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163699202
ISBN 10 : 4163699201
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
追加情報
:
18cm,237p

内容詳細

やんちゃな息子たちに振り回される日常から、禁煙の弊害、お気に入りの食べ物や映画、歌、そして忘れられない人たち。様々な話題について綴った、珠玉の泣き笑いエッセイ。「週刊文春」人気連載の単行本化。

【著者紹介】
山本一力 : 1948年、高知県生まれ。都立世田谷工業高等学校電子科卒業。旅行代理店、広告制作会社、コピーライター、航空会社関連の商社勤務などを経て、97年、「蒼龍」で第77回オール讀物新人賞を受賞。2002年、『あかね空』で第126回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 里季 さん

    一力さんは、家族思いだ。カミさん、カミさんと、何かにつけ奥さんの自慢をしておられる。ご本人はそうじゃないかもしれないが、そう聞こえる。息子さんたちが、自分のことを「おいら」と呼ぶのも可愛らしく、いい家族だなあとつくづく思う。一力さんは、高知生まれなのに下戸らしい。残念だ。本書に出てくる「司牡丹」は、私は日本一うまい酒だと思う。が、関西ではあまりお目にかかれない。この春、横浜の野毛で食事をした店に司牡丹があったので、尋ねると、関東のお店では結構置いてるという。いいなあ。いかん、飲みたくなってきた。

  • じじょ さん

    「あるある」「そうそう」と、思わず笑ってしまうエピソードがいっぱい。奥様の「おるき」とか、次男の「ユッケ、ユッケ。」は、最高!

  • すわっち さん

    奥さんが良い味出してます。そしその血を脈々と受け継いでる次男君が最高。

  • こっこ さん

    巻子、緑子

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山本一力

1948年、高知県生まれ。97年「蒼龍」でオール讀物新人賞を受賞。2002年『あかね空』で直木賞を受賞。15年、その功績により長谷川伸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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