Japonesthetiqueジャポネステティーク

山本タカト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309907932
ISBN 10 : 4309907938
フォーマット
発行年月
2021年06月
日本
追加情報
:
104p;31

内容詳細

山本タカトが生み出した新しい日本趣味・耽美主義の画集。谷崎潤一郎、泉鏡花、岡本綺堂、横溝正史、山田風太郎等々への挿絵、装丁画、伊藤彦造、高畠華宵らへのオマージュ画を収録。

《著者情報》
山本 タカト(ヤマモト タカト)
1960年生まれ。〈浮世絵ポップ〉様式を発展・洗練させた〈平成耽美主義〉様式を打ち出し、耽美小説、幻想小説、官能小説、時代小説の挿絵の他、書籍の表紙絵、広告用イラストを描いている。国際浮世絵学会会員。

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読書メーターレビュー

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  • 高宮朱雀 さん

    表紙のイラストの女性の目力に惹かれた。一見妖艶だが、改めて見返すと恨みがましさの方が強い。射抜くような視線が読者である自分にまで刺さって来るような迫力だ。 アングラ感・エログロ感の部分は、どこか松井冬子氏の作品と似通っているように私は感じる。 古来、人間は目に見えざるものとも共存し、時にその力を借りながら暮らして来たのではないか?そういう意味で、現と虚の境界線の世界、或いはギリギリの精神世界に彼や彼女らは生きているのかも知れない、そう漠然と思った。 偉人へのオマージュは、それを遥かに越えて進化している。

  • tomatobook さん

    東京堂書店でたまたま見かけた画集。好きとか嫌いとかではなく、とにかく衝撃を受けて目を見張った。もっと見ていたいと思った。下絵から既に完成されてる。絵のテイストから勝手に30代なのかと想像していたが、1960年生まれ。先月まで個展をしていたらしい、、次回は2-3年後かな。

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人物・団体紹介

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山本タカト

1960年秋田県に生まれる。1983年東京造形大学造形学部美術学科卒業。80年代は主に企業広告のイラストレーションを手がける。90年代初頭から、19世紀末美術や浮世絵の影響のもとに、小説の挿絵を描き出す。その傍ら「平成耽美主義」と銘打って、幻想耽美なオリジナル作品を制作。以降、画集発刊のほか、表紙絵

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