キマイラの柩 山本タカト画集

山本タカト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309908885
ISBN 10 : 4309908888
フォーマット
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
80

内容詳細

山本タカト「平成耽美主義」の集大成。激変する時代のうねりと呼応し進化/深化する新表現世界。日本現代耽美主義の第一人者が目指す、グロテスクとアラベスクの彼岸、デカダンのさらなる高み。

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読書メーターレビュー

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  • あんコ さん

    ★★★★★知る人ぞ知る!!耽美小説、幻想小説、官能小説、時代小説、BL小説の挿絵や表紙を描いてる山本タカト氏の画集ヾ(≧∇≦)〃耽美、耽美、耽美、で線が細く繊細で緻密なんだけど前に買った《ファルマコンの蠱惑》と比べると少し画風がソフトになった感じ?色使いも柔らかいモノが増えお花と内臓も増えた感じがする。内臓だよ!!内臓(笑)そして縛りモノがなくなったなぁ…。でも今回も美しい画集なので縛りがなくても全然OK!! やはり独特の世界でグロテスクだけど美しい。古本屋で見つけて即買い!!

  • non さん

    原画展で購入。印象的だったのは、色。少女の赤銅色の髪。やわらかな優しいピンク。肌色に近いような淡いピンク。薔薇の花は腸。胎内でさえ美しい。黒。漆黒の闇。闇を際立たせる深い紫。鱗の青は泡沫。付き纏う髑髏、ヘルマフロディトゥス、双子、融合、永劫回帰。あぁ おぞましくて、美しい。

  • 彬 さん

    原寸で見たいな

  • 周藝傑 さん

    なんという素晴らしい画集である。言葉で言えないほど素晴らしい。美しっく、死に近く、怖く、可憐、チャーミング、魂は癒やされた感じがする。

  • とまる さん

    ミュシャの絵にあるような自然に抗わない曲線の集合と、伏し目がちな貌の瞼の美しさ。若沖の様な生物的造形の凄み。

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人物・団体紹介

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山本タカト

1960年秋田県に生まれる。1983年東京造形大学造形学部美術学科卒業。80年代は主に企業広告のイラストレーションを手がける。90年代初頭から、19世紀末美術や浮世絵の影響のもとに、小説の挿絵を描き出す。その傍ら「平成耽美主義」と銘打って、幻想耽美なオリジナル作品を制作。以降、画集発刊のほか、表紙絵

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