七ふくじんとおしょうがつ 行事の由来えほん

山末やすえ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774604954
ISBN 10 : 477460495X
フォーマット
出版社
発行年月
2000年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19×27cm,1冊

内容詳細

お年玉で買った凧をあげたら、七福神がやってきて…。お正月の行事のひとつひとつを易しく説明した絵本。同シリーズ「クリスマスにくつしたをさげるわけ」『きょうとあしたのさかいめ』同時刊。

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    お正月のオーソドックスな風景。おせちの食材の言われ、お年玉の由来、年賀状、初詣など。空高く凧揚げをしていたら、宝船に乗った七福神が降りてきて、一緒にお正月をお祝いする。七福神の解説で、大黒天、毘沙門天、弁財天はインド出身という説明に驚いた。福禄寿、寿老人、布袋尊は中国出身、恵比寿は日本出身だという。七福神って、インターナショナルなチームだったのか。

  • chiaki さん

    宝船の絵柄の凧をあげていたぼくが、糸を巻き取ると七福神の乗った本物の宝船がやって来て、七福神たちと一緒に年神さまを追い掛けるストーリー仕立て。これぞお正月!な過ごし方がわかる一冊。寿老人こんなだっけ?笑 ちょっと絵が可愛いすぎるかな〜。わが家では門松はたてないけど、しめ飾り、鏡餅、お屠蘇、おせち料理、お雑煮、お年玉、年賀状、初詣に凧上げ、カルタにすごろく…ここに載ってるお正月は毎年堪能♪面倒だな〰️と思うこともあるけど、やっぱりどれもお正月には欠かせない!今年は羽子板に挑戦したけど難しかった〜

  • しぃ さん

    時期は外れてしまいましたが、お正月を思い出して楽しく読めました。としがみさま、知らなかったなあ。形式的になってしまっているものにもちゃんと意味があって、こういうのはちゃんと教えて繋いでいきたいなと感じました。

  • たーちゃん さん

    息子は「この神様は何の神様?」と全ての神様の説明を求められました。

  • ふじ さん

    お正月の一日を描いた行事絵本。おとそにおせちにたこあげに…こんなにきちんとしたことなかったなぁ。途中から宝船に乗った七福神が乱入して、一緒にお正月を過ごしてくれます。

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