徳川家康 1 山岡荘八歴史文庫

山岡荘八

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061950238
ISBN 10 : 4061950231
フォーマット
出版社
発行年月
1987年10月
日本
追加情報
:
15cm,502p

商品説明

竹千代(家康)が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳であった。
動乱期の英傑が天下制覇の夢を抱くさなかの誕生。
それは弱小松平党にとっては希望の星であった―剛毅と智謀を兼ね備えて泰平の世を拓いた家康の生涯を描いて、現代人の心に永遠の感動を刻む世紀の大河ドラマ発端篇!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    『★山岡荘八版徳川家康全26巻完読幕府』始動しました。 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11539472?sort=book_count&order=desc まずは、第一巻、家康(竹千代)誕生の巻です。誕生前後だけで、500頁を費やせるのは、全26巻の成せる技です。続いて第二巻へ。トータルの感想は、全26巻完読後に。 http://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000012063

  • ともくん さん

    竹千代(後の徳川家康)の父、広忠の苦悩が手に取るように分かる。 先祖代々、続いてきた家をとるか、敵方から嫁いできた妻を取るか…… あまりにも残酷すぎる戦国の世。 その中で、竹千代は、生まれ落ちた。 読んでいるだけで、可愛らしい竹千代の姿が想像できる。 本当にものすごく、可愛らしい赤児だ。 この可愛い赤児がどのように、徳川家康になっていくのか楽しみだ。

  • Kiyoshi Utsugi さん

    山岡荘八の「徳川家康[1] 出生乱離の巻」を読了しました。 山岡荘八の代表作で、1983年の大河ドラマ「徳川家康」の原作となるもの。文庫本だと全部で26巻。果たして最後まで読み切ることが出来るのか… 第一巻は、徳川家康の生母である於大の方が岡崎の松平広忠のもとに嫁いでくるところから、離縁されたあと、松平広忠が真喜姫を後妻に迎えるところまでを描いています。 この巻だけを読むと、松平広忠が主人公のような感じがします。家康はまだ生まれて3歳になったばかりなので仕方がないか…

  • Vakira さん

    武田信玄21歳,上杉謙信12歳,織田信長8歳,豊臣秀吉6歳 1541年。徳川家康が産声を上げたのはこの年。ここから物語が始まるかと思いきや、230ページほど読み進まないと家康は生まれない。壮大な物語の1巻は家康の母の於大の物語から。山岡荘八さん、初読み。かなりの歴史の知識とキャラクターの設定の想像力凄い。そしてストーリーテラー。物語が面白い。これ知れてよかった。ラストに荘八さんのこの物語にかける自分の思いを告白。平和への思い。信長、秀吉、家康。結局、戦国の世を治め、戦をなくしたのは家康だったのです。

  • さつき さん

    大河ドラマ真田丸の影響もあり、最近徳川家康に興味があります。読友さんから教えていただいてこの作品を読み始めました。忍従が続く前半生と「狸親父」のイメージが強い晩年。そのギャップを埋めたいです。物語は家康の父母の政略結婚から始まります。神経が細くプライドの高い父、松平広忠16歳。肝の座った母、於大14歳。二人の間に生まれた竹千代は松平家中待望の子でした。幼い竹千代が馬のおもちゃを犬と間違え「ワン!」というところが可愛らしかったです。この子がこれからどんなふうに成長していくか楽しみです。

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