美智子さま 心に響くすてきな御歌100選

山口謠司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800294937
ISBN 10 : 4800294932
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
231p;19

内容詳細

『万葉集』を愛した美智子さまが、100の御歌に込めた想い。

目次 : 第1章 四季/ 第2章 自然/ 第3章 祈り/ 第4章 時世/ 第5章 平和/ 第6章 愛

【著者紹介】
山口謠司 : 1963年、長崎県佐世保市生まれ。大東文化大学文学部准教授。博士(中国学)。大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。『日本語を作った男上田万年とその時代』で第29回和辻哲郎文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Tomonori Yonezawa さん

    【地元図書館】 監修は山口謠司(日本語を作った男 上田万年) 6章分け、四季、自然、祈り、時世、平和、愛、テーマに沿った御歌を選び、右頁に御歌を、左は写真や解説など。 四季より、新美南吉没後50年を控えた時の歌が美しすぎる。 自然、秋蚕の歌で、皇室で行列毛虫の繭で野蚕成功させて、どっかの国に産業として根付かせ、蛾売りおじさんが涙する姿を妄想する。 祈りより、どの歌も勝手に目がジワッと来る。平成28年熊本の歌で、上皇陛下が85歳の誕生日で当時皇后陛下を労われたあのお言葉を思い出す。 他も全て素晴らしきかな。

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