現代語で読むたけくらべ 現代語で読む名作シリーズ

山口照美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652079973
ISBN 10 : 4652079974
フォーマット
出版社
発行年月
2012年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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182p 19cm(B6)

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読書メーターレビュー

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  • 美雀(みすず) さん

    原文のままではおそらく読めない作品だと思います。生活のために花魁として働く少女と経済力のある男性の妻になることが最高の生き方なんて本当に女性には選択肢が少なかったんですね。最後に訳者の方の詳しい解説に助かりました。また読んでみたいですね。長女が借りて来た学校図書。

  • Tonex さん

    数カ所拾い読みしただけだが、松浦理英子、川上未映子、円地文子といった作家がこだわりをもって現代語訳したものよりはるかに読みやすいと思う。

  • kuri8655 さん

    「ああ嫌嫌…誰の視線も声も届かない所へ行きたい…」美登利とお力は似たようなことを言っているのだなぁ。元進学塾の先生が訳した『たけくらべ』と『にごりえ』が収められている。中高生にも「ああ、こういう気持ちわかる…」と思ってもらえるように訳したのだろうな、と思われる。『にごりえ』では源七夫婦のやりとりこそが読み処だ。若い女のために身を持ち崩し、後悔と未練で鬱状態の夫と、パートも育児も頑張りながら何とか夫の心を取り戻したい妻。原文では古語にとらわれてしまうが、こんなにも現代的な話なのだと気づくだけでも価値が有る。

  • kawa さん

    NHK朗読の番組の「にごりえ」「たけくらべ」の読み解きとして読了。現代語の訳者・山口照美さんも言うように、原文を音読することが本作を味わうためのベストなのだが、いかんせん原文古語を読解することが大変なので、こちらで意味を解して原文又は朗読(原文を追いながら朗読を聞くのがお勧め)に向かうと良いと思う。24歳で早逝した一葉、肖像画が五千円札に取り込まれることが納得できるような流石の名作。かの時代の人々の教養の分厚さに脱帽でした。付言ながら訳者の解説も素晴らしいが、解説を先に読むか否かは悩みどころ。

  • ササミ さん

    『恋歌』からの流れで。原文は最初から諦め現代語訳で。初めて「たけくらべ」をちゃんと読んだけど、面白かった!!思春期の微妙な年頃の淡い初恋、大人になってゆく少年少女の心理描写が秀逸でした。「にごりえ」は男と女の弱い部分が丸裸になったような作品。「濁ってよどんだ入り江」という意味のタイトルには唸らされた。

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