トコとミコ 文春文庫

山口恵以子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167916435
ISBN 10 : 4167916436
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
316p;16

内容詳細

昭和2年、六苑伯爵家の令嬢・燈子の遊び相手に指名された使用人の娘・美桜子。ふたりは友情を育みながら大人への階段を上っていく。だが終戦を境に伯爵家は没落、才気煥発な美桜子は実業界で成功し、燈子と六苑家を支えていく。時に慈しみ、時に妬み傷つけあいながらともに歩んだふたりの90年を描く感動の大河ロマン!

【著者紹介】
山口恵以子 : 1958年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。会社員を経て派遣社員として働きながら松竹シナリオ研究所で学び、2時間ドラマのプロットを多数作成。その後、丸の内新聞事業協同組合の社員食堂に勤務するかたわら、小説の執筆に取り組む。2007年に『邪剣始末』で作家デビューを果たす。13年、『月下上海』で第20回松本清張賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ikutan さん

    昭和二年、ロンドンから帰国した六苑伯爵家の令嬢、燈子の遊び相手に指名された使用人の娘、美桜子。トコ、ミコと呼び合い、友情を育み共に成長していく。終戦を境に伯爵家は没落。野心家のミコは才覚を生かして実業界で成功し六苑家を支える。一方、教養と美しさを兼ね備えたトコは新たな時代の女性たちの憧れに。戦前戦後、時に妬み、時に慈しみ、激動の時代を生きたふたりの90年の大河ロマン。時に運命に流されながらも、強い心を持ち続けた二人の生きざまに心奪われ一気読み。面白かった。イングリッシュニードルポイントの作品も見てみたい。

  • 坂城 弥生 さん

    「お金儲けをする人は二種類いる。人を泣かせて儲ける人と、人を喜ばせて儲ける人」 美桜子は聡明で高潔な女性だった。守りたいものを守り抜いて、燈子の前から姿を消したのも自分が壊してしまいそうだったから。というのもあったのかもしれない。燈子もただの世間知らずなお嬢様ではなかったから美桜子がどれだけ盾になってくれていたのか解ってたから、助けになれなかった事を後悔していたのかも。再会できて本当に良かった。時代を生き抜いたしなやかな女性の姿だった。

  • 優希 さん

    面白かったです。令嬢・橙子の遊び相手に選ばれた美桜子。2人の友情は出会ってから90歳まで続くというのが凄いところです。愛しみあい、妬みあい、傷つけあいもしたけれど、2人の想いはそれぞれ変わらなかったことでしょう。大河小説としても読める作品だと思いました。

  • Kana さん

    六苑伯爵家の令嬢燈子と使用人美桜子の子供時代の出会いから90年間の話。終戦後伯爵家は没落して、美桜子は実業家として成功して燈子たち六苑家を支えていく。激動の時代を生きた2人の話は面白くて一気読み。様々なことがあったけど2人は唯一無二の大事な親友だと思った。

  • Sakura さん

    トコちゃまこと六苑伯爵家の令嬢・燈子と、遊び相手に指名されたミコこと美桜子。二人の90年を描く壮大な大河ロマン!こういうの、大好きです。戦後は伯爵家が没落、一方で美桜子は実業家として成功、二人の立場が逆転するとか、どんなに成功しても燈子への劣等感がぬぐえない美桜子とか、確かにありがちなストーリー展開と言えなくはないけど、十分楽しめました。

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