幸せになる脳はだっこで育つ。 強いやさしい賢い子にするスキンシップの魔法

山口創著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784331517802
ISBN 10 : 4331517802
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
追加情報
:
190p;19

内容詳細

子育てに関心があるすべての方に贈る書!テレビ出演等で注目される皮膚論の第一人者が案内する、たくさんの例を紹介しながらの、わが子を幸せにする子育て法とは?

目次 : 第1章 なぜ、スキンシップは一生の宝なのか?/ 第2章 愛情ホルモン「オキシトシン」とは?/ 第3章 だれにでも幸せをもたらすスキンシップ/ 第4章 「孤育て」にならないために/ 第5章 皮膚は「露出した脳」/ 第6章 体もつくろう/ 第7章 らくらくベビーマッサージ&触れあい遊びのすすめ

【著者紹介】
山口創著 : 1967年生まれ静岡県出身。桜美林大学リベラルアーツ学群准教授。臨床発達心理士。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。親子や夫婦、恋人同士のスキンシップについての研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はな さん

    よく赤ちゃんとどう遊べばいいの?と質問をされます。そんな時に抱っこでいいんだよと話しますが、なかなか納得してもらえなかったりもしますが、この本を参考に具体的に話すといいなって思えました。子どもをだっこした時の何とも言えない幸せ〜と言う感覚がオキシトシン分泌なのだろうと思いました。

  • あつこんぐ さん

    母親から「あんた、また抱っこしとんね」と呆れられるくらいそれぞれ抱っこしてきたので、うちの子達はみんな噛みつかれたり、叩かれたりしたことはあっても、その逆は今のところないです。仕事で嫌な事があった時も子供をぎゅっと抱きしめると「がんばろー(ノ´д`)」と思えるので、子供が相手にしてくれなくなったら困るなぁ。

  • nico さん

    妊娠中に読みたかった!様々な実験やアンケートを通して、親子のスキンシップがどれだけ相互に効果的かを説明した1冊。「抱きぐせがつくとよくない」なんて言葉もあるけれど、抱かれ足りなかったことで起こる将来的な心の問題のほうが心配って一文に同意。スキンシップすることによる安心感って大人になっても特別だもんね。子どもなら尚更。子育て中にねんトレすべきか悩んだ時期もあったけれど、たっぷり抱っこしといてよかった…!これからもいっぱい抱っこしよう。抱っこしてる瞬間が娘にとってもホッとする時間となりますように。頑張るぞ!

  • 鈴 さん

    次男のために〜と思いきや、実は内心、長男のために読んだ。長男はもう手遅れなのかなぁと思いつつ、ダメもとで。だけど手遅れじゃないんだって。むしろ大人も、夫婦でのスキンシップや、子供を抱くことで情緒が安定するらしい。

  • hirocchi さん

    スキンシップの大切さは感覚的には解っていましたが。この本を読んで理解が深まりました。

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山口創著

1967年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。専攻は健康心理学・身体心理学。桜美林大学教授。臨床発達心理士。タッチングの効果やオキシトシンについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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