ミルコの出版グルグル講義

山口ミルコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309026442
ISBN 10 : 4309026443
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
211p;18

内容詳細

本はグルグル、よのなかもグルグル。数々のベストセラーを放ってきた伝説的編集者が、編集者をやめたから見えてきた出版の仕組みと本当のすがたを、グルグルしながら教えます。

目次 : 0 ゾンビ、書店をまわる(まえがきにかえて)/ 1 本が生まれて死ぬまで/ 2 授業風景と新人講師の日記/ 3 ゾンビ編集者の夏休み/ 4 編集者と作家のあいだ/ 5 さようなら、編集者/ 0 よのなかグルグル(あとがきにかえて)

【著者紹介】
山口ミルコ : 1965年東京生まれ。専修大学文学部英米文学科卒業後、外資系企業勤務を経て、角川書店雑誌編集部へ。「月刊カドカワ」などの編集に携わる。94年2月、幻冬舎へ。幻冬舎創業期より編集者・プロデューサーとして、芸能から文芸まで幅広い出版活動に従事。書籍編集ほか、雑誌の創刊や映画製作にかかわり、海外留学旅行社の広報誌「wish」の編集長を10年にわたりつとめた。2009年3月に幻冬舎を退社。フリーランスとなった矢先、乳がんを発症。その経験をもとに闘病記『毛のない生活』(ミシマ社、2012年)を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ココロココ さん

    装幀が気になり、手にとってみた。 本が生まれてから死ぬまでのことは考えたことがなかった。 生まれるのは華々しいが、死ぬのはさびしい。でも、裁断されてドロドロにとかされる本があるのは事実。 好きを仕事にするより、今している仕事を好きになる方が簡単というより、今している仕事をやっていたら好きになっていた、というのはとても幸せなことだと思う。 ある意味、うらやましい。

  • nozomu さん

    北岡教授の"動く錯視"の表紙に手が伸びた。"みんなのミシマガジン"で知った元編集者、山口ミルコさん(本名!)が退社やがん闘病を経て、大学の非常勤講師として"本の編集"を講義する姿勢、日常がエッセイ風に描かれる。作家と編集者の両方を経験したミルコさんだからこそ知り得る「本を出すのは作家ではなく、編集者である」、「昨今の発行部数の数は著者名=著者でない本(口述筆記)>著者=本物の著者である本になりつつある」、「書店から返本された本は断裁されて古紙再生される」という事実に驚き"本も人生もグルグルだと感じ入る。

  • aki さん

    またもや装丁から手にとった山口ミルコさん本。題名もなにやら怪しい(笑) だけど内容は、元編集者からみた出版の仕組みとあって、速攻で読破。改めて一冊の本ができるまでからとその後、その他関わっている人たちの様々が分かり、ほんとに泥臭い過程がそこにはあって、ますます本が愛おしくなってしまう。そして編集者を離れたにもかかわらず、また新たな局面から編集者という仕事を伝えていく事になった著者の新たなる展開。この本の中には著者から見た様々なグルグル(回り回って)が出てくるけど、著者の自分との向き合い方に共感できるな。

  • のりじゃん さん

    彼女の「毛のない生活」を読みたかったが、なかなか入手出来ないので、こちらから読んでみた。 興味のある箇所と、無い箇所と両極端なので、ほぼ斜め読みではあるが、「編集者と作家のあいだ」の章が、私の心を擽る内容だった。 多分、昔、彼女が編集していたであろう本を読みまくっていた時期と合致するから。

  • mick さん

    題名が示しているようにいろいろな内容がグルグルしている。文体が苦手だなあと思いながら、いつの間にか馴染んで集中して読んでいた。最初は本ができるまでのことを元編集者として書き進めるのかと思っていたがそうでもない。軽さの一方でじん肺患者など重い内容がさらりと突然入ってくる。すべてを読み終えて、本が出版されるまでの流れと仕組みはつかめ、著者自身の編集者という仕事に対する思いがわかるが、結果的に不思議な読後感になった。

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