基本情報
内容詳細
あれは、約17年前。時給がいいという理由だけで働きはじめた居酒屋で、日本酒をたったひとくち飲んだことが、すべてのはじまりでした。ある日突然、日本酒に魅せられて、明けても暮れても日本酒のことばかり。そんな著者が、日本酒の味、たのしみ、醸造工程、歴史、現在、そして未来など、さまざまな角度からその魅力に迫り、改めて「日本酒って、いったい」と本音で向き合った、日本酒“偏愛”たっぷりの痛快エッセイ集。
目次 : 第1章 日本酒について考えていること(もしも、日本酒に出会ったなら/ 自分のすきな味がある ほか)/ 第2章 じっくり、つくられる(骨格をつくるもの 酒米 「山形正宗」「府中誉」/ うつくしい脱皮 米をみがく 「獺祭」 ほか)/ 第3章 むかしの話(米にカビが生えたら/ 噛んでつくるお酒のこと ほか)/ 第4章 日本酒の今(日本酒をつくる人たち/ 日本酒は売れている? ほか)
【著者紹介】
山内聖子 : 呑む文筆家・〓酒師。公私ともに17年以上、日本酒を飲みつづけ、全国の酒蔵や酒場を取材し、「dancyu」や「散歩の達人」など数々の週刊誌や月刊誌などで執筆。日本酒に深い愛情を注ぐ一方で、ときに鋭い視点で酒質を洞察する。日本酒セミナーの講師としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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なっぱaaua さん
読了日:2022/06/27
tom さん
読了日:2020/08/30
たろさ さん
読了日:2020/11/28
鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長) さん
読了日:2020/07/31
Tadashi Okada さん
読了日:2020/09/29
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人物・団体紹介
山内聖子
呑む文筆家・〓酒師。公私ともに20年以上、日本酒を呑みつづけ、全国の酒蔵や酒場を取材し、「dancyu」「散歩の達人」など数々の週刊誌や月刊誌で執筆中。日本酒に深い愛情を注ぐ一方で、ときに鋭い視点で酒質を洞察する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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