ロスジェネ社員のいじめられ日記

山下和馬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163900322
ISBN 10 : 4163900322
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
追加情報
:
253p;19

内容詳細

就職氷河期にもめげず、某大手金融会社へ入社するもそこは、理不尽とパワハラあふれる愉快な職場だった!ときに涙目になりながら、ノルマ地獄&暗愚上司と戦うが―。リアル「半沢直樹」ワールドに放り込まれた若造社員の運命やいかに?

目次 : 戦慄の新人研修編―「公開叱責」にドン引き!/ 無限責苦の飲み会篇―焼酎の水割り製造マシンと化す/ ノルマ地獄の営業部篇―花のパワハラ大本営へ/ 起死回生の転職篇―「ひどい会社にお勤めですね」

【著者紹介】
山下和馬 : 元某大手金融会社サラリーマン。30代。就職氷河期にもめげず、新卒入社するが、繰り返されるジェノサイド、社内裏切りの連続、顧客全力軽視のなか10年近くを過ごし廃人寸前となる。自らの体験をもとに綴ったブログ「日系パワハラ」で人気沸騰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    私にもあるあると思えるような話しが多かった。

  • こうせいパパ さん

    するする読めて面白かった。公開叱責や恫喝など数々のパワハラ、飲み会での苦行、理不尽なノルマや疑心暗鬼の人間関係。絵に描いたようなブラック企業に勤めてきた著者のノンフィクション作品。明るく仕上げているが、実際にこんな職場で働いていた著者のストレスはさぞ酷かっただろう。著者のように、転職によって人生が大きく好転する可能性があるのだから、勇気を出して外に目を向けるべきだと思う。

  • maimai さん

    会社では上司と部下という上下関係を利用した理不尽なパワハラが放っておけば起きてしまう可能性があります。パワハラが原因で精神を病んだりしてしまうのはあまりに不憫だと思います。パワハラに合わないためにもうまく受け流す技術だったり、上司にうまく取り入る技術は必要だと思います。大切なのは「闘わないこと」ではないでしょうか?闘う分だけこっちの身がすり減り損だと思います。

  • てるてる さん

    間に受けて被害者意識を拡大するのではなくエンターテイメントとして楽しむ本。しかし実感として、日本はこういう企業体質とか社員が多い傾向あるよね。ガチで悩んでる人は生き方を思いっきり変えてみるのもいいと思う。今の会社がすべてとかそういうのただの固定観念だから。

  • クローバー さん

    パワハラをなるべく明るくポップに描いた本。漫画とエッセイから成る構成で読みやすい。転職先の人の温かさがいいなぁと思ったけど、転職前のブラックにも良い人がいるのを描いていて良かった。どんなブラック企業でも、ホワイト企業でも、色んな人がいるのは変わらないですね。

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山下和馬

元某大手金融会社サラリーマン。30代。就職氷河期にもめげず、新卒入社するが、繰り返されるジェノサイド、社内裏切りの連続、顧客全力軽視のなか10年近くを過ごし廃人寸前となる。自らの体験をもとに綴ったブログ「日系パワハラ」で人気沸騰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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