ランド 5 モーニングkc

山下和美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065102732
ISBN 10 : 4065102731
フォーマット
出版社
発売日
2017年09月22日
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

7年間、平和な日々が続いていた「この世」。しかしある日の夜、四ツ神様が動き「この世」はパニックに。そんななか、四ツ神様が動くのには何か仕掛けがあると考えた杏は・・・。「この世」と「あの世」で、各々の人生を必死に生きる杏とアン。彼女たちに壮絶な運命が迫りくる! 謎が謎を呼び、不安が不安を呼び起こす、怒濤の展開! そして、瞳に映るものが正しいとは、限らない・・・。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    新刊が出たので読んでみましたが、間が空きすぎてイメージが前の話と全然つながらない感じでした。すべて1巻から読みなおさないとだめな感じです。話が拡がりすぎの感じがして作者は決着をどのようにしていこうとしているのかがまだ私にはわかりません。いつも映画の「ヴィレッジ」を思い浮かべてしまいます。

  • 眠る山猫屋 さん

    杏が覚悟を決め、変わらない世界を変える僅かな希望を言葉に求める。平太に想いは受け継がれるのか・・・なんて思ってたら、予想外に重たい神託が下される。杏の代わりに大勢の子供たちを生け贄にするなんて。これは強制的に物語が動かざるを得ない。アンもまた、平穏な日常に違和感を抱き始めている。ふたりのまわりにも、少しずつ疑問を持つ人々がいないわけではない。平太のお父さんたち、何かを起こしてくれますように。無力感は否めないが。

  • 還暦院erk さん

    全巻集め中。5巻になっても謎が深まるばかり。杏だけでなくアンも魅力的だ。あの山猿だったようなアンがこんなに変わるとは(性格は変わってない?)…そして杏には辛い試練が!文字を書き記す意義が杏によって語られるところは涙なしには読めない。「この世」の皆が文盲なのは意図的な政策(?)だったのか。「あの世」のおっさん2人が文盲から脱却するきっかけをつかんでいるのに目を見張った。

  • 阿部義彦 さん

    5巻でもまだまだ分からないことだらけ?いったいどうなってるのだ。パラレルワールドと捉えれば、この世(四つ神様と杏のいる世界)あの世(近、遠未来?もう一人のアンが城崎に躾られる)そして、ランド(我次郎平治のガラクタごみさらい)またロシア語らしき言語を話す背広の男達、いったいどう繋がっているのか。それを可能にしているテクノロジーとは何か、かなりの長編になりそうですね。言語を平太に教えて託そうとする杏であるが、、

  • あこさん さん

    まだまだ あの世とこの世の仕組みがわからない。2人の杏とアンもどうなっていくのか。 ラスト あの世の 通りを道行く人々の姿と「瞳にうつるものが 正しいとは限らない」のセリフが 恐ろしかった。山下和美の絵は 本当に綺麗だ。

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