SACD

無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲 山下和仁(ハイブリッドSACD)

山下和仁

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC34115
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

山下和仁、バッハの傑作を15年ぶりに再録音!
SACDハイブリッド盤でリリース!

 山下和仁、15年ぶりの再録音となるバッハの無伴奏ソナタ&パルティータの全曲。彼のバッハの無伴奏作品の録音は、1980年に録音した「プレイズ・バッハ」(〜有名なシャコンヌを含むヴァイオリン・パルティータ第2番とチェロ組曲第6番を収録)で開始され、そのアルバムは、バッハ演奏に新風を吹き込んだということで、大きな話題と高い評価を獲得します。
 その後、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲(1989年)、無伴奏チェロ組曲全曲(1990年)、無伴奏フルート・パルティータ&リュート組曲(1991年)と立て続けに無伴奏作品の録音を行う偉業を達成し、音楽家としてのゆるぎない地位を確立。

山下和仁
1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。1976年、日本ギター連盟主催の全国コンクールに第一位。翌77年、16歳の時にラミレス(スペイン)、アレッサンドリア国際(イタリア)、パリ国際(フランス)の世界三主要ギター・コンクールにいずれも史上最年少1位という記録を立てた。その後、日本国内や欧米に演奏旅行を重ねながら、次々と話題となる録音を発表。 1981年の自編≪展覧会の絵≫(ドイツ・レコード賞受賞)、87年の《新世界交響曲》全曲、89-91年の、≪無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ≫、≪無伴奏チェロ組曲≫、≪リュート組曲≫と、いずれも全曲を完成したバッハの連続録音などはとくに名高く、特殊な技法も併せて前人未踏の域を示した。かたわら≪アランフェス協奏曲≫、≪ソル:ギター曲全集≫、カステルヌオーヴォ=テデスコの代表作2作の世界初全曲録音となった≪ゴヤによる24のカプリチョス≫≪プラテーロとわたし≫など、ギター本来のレパートリーに達演ぶりを披露したディスクも多く、これまでにリリースされたCD、LPは65点を数える。ソロ活動の他、J.ゴールウェイ(フルート)、ゲーリー・カー(コントラバス)、L.コリエル(ジャズ・ギター)、東京クヮルテットをはじめとする名手たちとの共演でも注目を集めている。ギターのための新しいレパートリーの獲得にも積極的で、同時代の各国の作曲家たちへの働きかけ、また共同作業など、新作を生み出すためのさまざまな活動を行なっている。作曲家より献呈された作品も多い。海外主要オーケストラとの共演を含めヨーロッパ、アメリカ、アジア各地での公演も数多く、1984年トロント国際ギター・フェスティヴァルでセンセーションを招いて以来、名声は国際的にもすでに不動といえる。

■バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲(山下和仁編ギター版)

Disc1
ソナタ第1番ト短調BWV1001
パルティータ第1番ロ短調BWV1002
ソナタ第2番イ短調BWV1003

Disc2
パルティータ第2番ニ短調BWV1004
ソナタ第3番ハ長調BWV1005
パルティータ第3番ホ長調BWV1006

山下和仁(ギター)

録音:2004年10月3日−8日、秩父ミューズパーク音楽ホール(DSDレコーディング)
SACD=4.0chマルチ&Stereo/CD=Stereo

内容詳細

理論的には分かっていても、ヴァイオリン一本でバッハの意図した響きを感じさせる演奏に出会う確率は少ない。しかしギターだとそれが実に明快に聴き取れる。もちろん山下の技術・耳・音楽性あってのことだが。傾聴を誘う落ち着いた表現だ。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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1980年代にパルティータ2番とチェロ組...

投稿日:2019/08/13 (火)

1980年代にパルティータ2番とチェロ組曲6番の入ったLPを聞いて、友人とああだこうだと評価しあったのを今でも覚えている。当時わたしは山下のことを決して高く評価していたわけではなかったが、ただなんともいえない感動がありそれが何なのかまったく説明がつかなかったことをよく覚えている。そんななかでも明確に言えたのは、とにかくアクロバティックな速さと音が酷く乱暴であるということだった。今思うとなんと表面的にしか捉えられていなかったことかと恥ずかしさでいっぱいだ。この盤で聞く山下には表面的なアクロバティックさに大きな変化は無いものの、やはり落ち着きが感じられるようになったことと、なんといっても山下の音楽が相変わらずの巨大さであるということになろう。また「シャコンヌ」では当時と同じセゴヴィア編を採用している点からも、表面的アクロバティックさが彼の本質でないことは明確に知ることができる。こうして山下を聞くとギターにおいて何が正統派なのかということを考えずにはいられないのであるが、ギターという楽器の器の大きさがこういった演奏家を生んだということになろう。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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国内外のギタリストのシャコンヌをレコード...

投稿日:2015/02/09 (月)

国内外のギタリストのシャコンヌをレコードや演奏会で聞いてきました。 いずれの演奏も「ギターでは、こんなものか。」というのが印象でした。しかし、氏の演奏は、素晴らしいの一言に尽きます。前回録音と比べても大きな深化を感じました。

usanosuke さん | 神奈川県 | 不明

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